トヨタ クラウンスポーツのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ クラウンスポーツのボディコーティングです。

プレシャスホワイトパールの新型クラウンスポーツです!

こちらは納車間もない新車でございます。

新世代クラウンシリーズの第2弾となりますクラウン スポーツです。

第一弾のクラウン クロスオーバーが発表された時のクラウンシリーズとして

4つのバリエーションが用意されると発表され驚きました(^.^)

どのクラウンも“これがクラウン??”と思わせる斬新なデザインで今までのイメージを一新しました!

昨年の11月には第三弾となるセダンが追加され、最後の第四弾となるエステートは当初は

“2023年度内の発売”だったようですが先日“2024年央以降 発売予定”に変更と

アナウンスがあったようです。 もう少しお待ちください(笑)

では新型クラウンスポーツの現状を確認して参りましょう!

まずはボンネットです。

若干汚れてはいますけど曇りもほぼ無く綺麗な塗装肌でございました。

ルーフも・・・

少し汚れていますけど塗装自体はクリヤーで綺麗でした。

ボディサイドも・・・

とってもお綺麗です!

リアは・・・

汚れは別として他の部位に比べると若干曇りを感じます。

ホイールは・・・

少し汚れはあるのですがグロスブラックなのでテカテカに光ってます!

ちなみに純正のホイールですが21インチなんだそうです(驚)

凄い時代になりました(*”▽”)

今回はホイールコーティングのご依頼も頂いておりますので後ほどコーティングをしていきます!

それと合わせてウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでボディのご紹介の前に

ウインドウコーティングより見ていきましょう!

↓は現状です。

撥水剤が掛かっているようで水を弾いていました。

ただ何が塗られているかわかりませんので、その撥水剤を惜しげもなく落として

ガラス表面を一度リセットします。 上塗りはしません!

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングの完成です!

 

引き続きボディの作業をご紹介してまいります。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

よ~く見ればポツポツと反応が確認できますが少ないですね!

リアも・・・

反応が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました!

元々ですけど(^▽^;)

リアも・・・

あまり変わり映えしないかも知れませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉等の異物処理が済みましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

3M社製のセラミックコーティングです\(◎o◎)/!

水玉コロコロの高撥水タイプになります。

「3M™セラミックコーティング」は高光沢の輝きが得られ、磨いたばかりのような“艶と高撥水を維持します。

また表面上に保護層を形成し撥水効果を高め表面上を滑らかに仕上げることにより、防汚効果を発揮します。

3M™セラミックコーティングの詳しい事はこちらをご覧ください。→ 3M™セラミックコーティング

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

元々お綺麗なのですが更にスッキリして光沢感も向上しております。

ルーフも・・・

スッキリとクリヤーです。

ボディサイドも・・・

クリヤーで綺麗です。

リアも・・・

曇りが無くなり透明感が向上しています。

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

施工前と写真の色味が違っていますけど(汗)更にテカテカに輝いています(笑)

そしてプレシャスホワイトパールの新型クラウンスポーツ、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました。

写真ですと新車のパールホワイトという事もあって施工前後の違いが伝わらないのですが

艶感が違います!

元々が曇りの少ない綺麗な塗装肌の新車でしたので磨きを入れてからコーティングを

掛けますと透明感と光沢感の向上を感じて頂ける仕上がりになっております。

その艶感の向上は3M™セラミックコーティングの効果でもございます。

艶感の違いが分かりにくいパールホワイトのお車でも3M™セラミックコーティングの

”高光沢の輝きと艶の向上“を実感して頂けると思います。

オーナー様も『艶々ですね~!』と、その違いをご実感されておりました!

ありがとうございました。

 

ご存じの方も多いと思いますがクラウンスポーツのヘッドライトは・・・

コレなんです(´▽`)

フォグランプのような佇まいですけどヘッドライトなんです。

ヘッドライトの上にある(通常のヘッドライトがある所)コの字型の細いライトは

デイライト&ターンシグナルです。

初めてクラウンシリーズが発表された時に実は私、ヘッドライトはどれ??と、

とても気になっていました(笑)

たぶんコの字型はデイライトだよな~~?? となるとアレはフォグランプじゃなくてまさかヘッドライト??

でもヘッドライトにしては小さいよな~?と勝手に一人で想像して盛り上がっていました(笑)

そしたらやっぱりコレがヘッドライトでした!

こんなに小さくてもヘッドライトとして光量が確保できるなんてビックリです。

技術の進歩は凄いですね!

という事は次に出るクラウンエステートのヘッドライトも、あの小さいのがそうなんでしょうね(^.^)

今から発売が楽しみです(謎)

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ロジウムホワイトプレミアムメタリックのCX-8です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダCX-8のボディコーティングです。

こちらのロジウムホワイトプレミアムメタリックのマツダCX-8は納車間もない新車でございます。

昨年の12月下旬で生産を終了しましたCX-8ですがオーナー様がご購入する時は

既に新規の発注は出来なかったそうですが在庫があったようで無事、

ご購入されることが出来たそうです。

こちらのロジウムホワイトプレミアムメタリックはマツダの新色で、当店初入庫のボディカラーです。

マツダ曰く・・・ “雑味のないピュアな白さと、粒子のきめが細かく、面による陰影表現を際立たせる

金属質感を両立している。” ボディカラーなのだそうです。

確かに実車で見ますと、とても綺麗でピュアなホワイトなのですが光の加減によっては

金属調に輝いて見えます。 パールホワイトとはまた一味違う魅力的なホワイトです!

そんな魅力的なロジウムホワイトプレミアムメタリックの新車CX-8の現状を確認していきますと・・・

塗装が少し曇っているようです。

ルーフも・・・

若干曇りがあるようです。

ボディサイドも・・・

もう少しスッキリとクリヤーにしたいところです(笑)

リアは・・・

クリヤーでございます。

ただもう少しクリヤーになる! はず!?

ホイールも・・・

光沢感の高いホイールなので艶々です。

汚れも少なかったです。

今回はホイールコーティングのご依頼を頂いておりますので後ほどコーティングを

掛けて参ります。

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

既に撥水ワイパーに交換されたのでしょうか??

または撥水シャンプーか何かしらの撥水剤が掛かっていたようで撥水しておりました。

油膜による撥水ではない様です。

何による水弾きかはわかりませんが(^^;一度綺麗にガラス表面をリセット致します。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしましたら・・・

コロコロの水弾きの完成です(^_^)/

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがワイパーのゴムを撥水ワイパーに

交換して頂くとコーティングの寿命が延びますのでウインドウコーティングを施工しました

お車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!

既に交換済みだったかも知れませんけど(笑)

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

おぉ~!少ない!! 少ないぞぉ~(*”▽”)

リアも・・・

とっても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々反応が少ないので前も後ろも違いがわかりませんが・・・

鉄粉を含めた異物除去が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S8です。

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリとクリヤーになりました!

ルーフも・・・

サッパリと綺麗です。

ボディサイドも・・・

施工前も十分にクリヤーでしたが磨くと更にスッキリとクリヤーなります。

いゃ、なりました(^.^)

それとリアも・・・

施工前と比べると更にクリヤーになっております。

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

元々光沢感の高いホイールですので写真で見るとあまり違いがないかも知れません(^▽^;)

見た目あまり変化ないのですがお手入れは楽になります(笑)

 

そしてロジウムホワイトプレミアムメタリックのマツダCX-8新車コーティングが完成いたしました。

綺麗なロジウムホワイトプレミアムメタリックが更に透明感が増して、

艶々の新車ボディに仕上がりました(^_^)/

正直、元々が綺麗なホワイトの新車ですので写真で見ると違い感ないかと思いますけど(汗)

各部の仕上がり写真で見て頂きましたように塗装の曇りを除去した事で

透明感がより一層向上しております!

以前のマツダ車は曇りが酷い個体が多かった印象なのですが今回のCX-8は塗装の曇りも僅かで

比較的クリヤーで綺麗な塗装でした。

塗装の曇りの影響は意外と大きくて、酷ければ酷いほど艶や光沢感が失われます。

そこを修正してからコーティングを掛けますと新車以上のコンディションに

仕上がります!

車は納車直後の新車が一番綺麗だと思われている方が多いのですが、

実は残念ながらそうでもないんです(^^;

新車でも塗装面が曇っている車は非常に多いんです。

また曇っているだけではなくシミやスクラッチも付いているものなんです。

という事は磨かないでコーティング剤を塗るだけですと、もちろん曇ったままですので

コーティング後も曇ったままのスッキリしない仕上がりです(;´∀`)

もちろん曇りだけではなくシミやスクラッチも残ったままです。

当店は新車でも磨きなどで不具合箇所を修正し、下地を整えてからコーティングをしています。

ですので経年車はもちろん、新車や新古車等のコーティングもカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

日産ルークスの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産ルークスのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのホワイトパールの日産ルークスは2020年の10月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から間もなく3年と少々経過いたしますお車になります。

前回のメンテナンスが約1年前になりますので今回は1年ぶり通算5度目のメンテナンスとなります!

ではコーティング施工から間もなく3年少々経過しました日産ルークスのメンテナンスの

様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

コーティング施工から3年経過しましたのでシミも増えてきたようです。

アフターです。

艶感やクリヤー感は、まだまだ保たれています!

シミもパールホワイトという事で屋外で見ると↑の写真程は目立ちません。

ルーフも・・・

シミが増えてきました(^^;

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですので深いシミは残っております。

シミは残っていますけどスッキリと綺麗になりました!

リアは・・・

軽めの汚れ程度で水平面のようなシミはあまり付いていません!

アフターです。

なのでメンテナンス後はまだまだ痛みも少なくピカピカです!

ボディサイドも・・・

軽い汚れ程度で痛みは少ない様です。

アフターです。

艶感も良好です(^_^)/

 

そして鉄粉の付着状況のご報告です。

↓の黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

点々と確認できますが少ないですね!

約1年分の鉄粉と考えますと“凄く少ない”です(´▽`)

リアも・・・

少ないですね~~(驚)

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

スッキリと綺麗になっております!

最後にホイールは・・・

こちらは少々汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

 

そしてホワイトパールの日産ルークス、通算5回目のボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

艶々に復活しました~!  パールホワイトのお車ですので引きの写真だと変わらない気もしますが(^^;

各部の写真で見て頂きましたように綺麗に仕上がっておりますヽ(^o^)。

さすがに3年経過しましたのでメンテナンスでは落ちないシミが増えてきましたが

定期的にメンテナンスにお越しくださっている事もあってまだまだお綺麗です!!

特にオーナー様の洗車が丁寧ですので洗車キズ系のスクラッチはとっても少ないんですヽ(^o^)丿

それでも、もしシミやクスミが気になるようでしたら1年後辺りはコーティング再施工の

時期かもしれませんが艶もまだありますし、まだまだメンテナンスでもいいかな?とも思います(^.^)

パールホワイトやシルバーはシミやスクラッチもあまり目立ちません。

シミやスクラッチが目立たない分、再施工のタイミングの判断も少し難しいかと思います。

これが黒い車ですと痛みがよ~く分かりますので判断しやすいんですが(^▽^;)

再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラです。

再施工の時期の判断でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

シルバーメタリックのトヨタ アクアです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ アクアのボディコーティングです。

H26年式 シルバーメタリックのトヨタ アクアです!

初代アクアが発売されましたのが2011年の冬(12月)でしたので発売から

もう13年も経つんですね(^.^)

2代目アクアが発売されたのが2021年ですので10年間販売された長寿命モデルでした!

その間も安定した売れ行きで販売ランキングでも常に上位にランキングされる人気者でした(^_^)/

ちなみに国内だけではなくグローバルで販売されていて国外ではアクアではなく、

PRIUS c(プリウスC)の名前で販売されていたそうです。

ハイブリッド繋がりという事でしょうか??

そんな人気者のアクアですが今回のお車は初期登録から10年経っておりますので

現状を見ていきますと・・・

クスミとスクラッチが凄いです(^▽^;)

もちろんシミも付いています(汗)

ルーフも・・・

色的にあまり目立ちませんが実はスクラッチが凄いんです(汗)

ボディサイドは・・・

ボンネットとルーフに比べますとスクラッチが少ないです。

リアも・・・

少ないのですがボンネットとルーフに比べればの話なので

それなりには付いているんです(^^;

ホイールは・・・

社外品なのでしょうか??

軽めの汚れは付いていますけど痛み自体は少なかったです。

 

初期登録から10年経ちましたのでシミやスクラッチ、そしてクスミ等の痛みが進んでいました。

シルバーメタリックという事もあり、屋外でパッと見た感じではそれ程傷んでいる様には見えません。

とは言え艶感も引けて“疲れた感じ”を醸し出していたのもまた事実でございます。

その辺りの塗装面の痛みを整えてボディをスッキリとリフレッシュしていきたいと思います!

では作業開始~~!!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

細かな反応が多いです。

新車時以来の鉄粉量なのか、その間に何度か鉄粉除去をされたのかわかりませんけど

新車時から10年で↑くらいの鉄粉量でしたら寧ろ少ないと思います。

中には半年ほどで↑くらい鉄粉が付いてしまうお車もございます(^^;

リアは・・・

反応が“流れて”しまっているので少しわかりにくいのですが

リアも少なかったです。

もしこれが10年分の鉄粉量だとしましたら“もの凄く少なかった”です。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

スッキリと綺麗になっております。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です。

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スクラッチもクスミもスッキリとしてクリヤーになりました(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリと綺麗になりました!

ボディサイドも・・・

綺麗にライトが映り込むようになりました。

リアも・・・

サッパリと綺麗です(*’▽’)

ホイールは・・・

綺麗に洗った後に艶出しで仕上げております。

そしてシルバーメタリックのトヨタ アクア、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々にリフレッシュいたしました!

シミやキズ、そしてクスミの影響で艶が引けておりましたが、

その塗装面の痛みを磨いて処理をしてからコーティングを掛けますと、

色の深みと艶を取り戻します(^_-)-☆

施工前は少し“お疲れ感が”漂っておりましたが施工後は艶も戻りボディ全体が“キリッ”と引き締まった

印象に変わったかと思います。

車をリフレッシュするにはコーティングを塗っただけでは車は綺麗になりません!

車を綺麗にするのは“磨き”が重要です。

いくらどんなに良い高価なコーティング剤を使っても下地がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を塗っただけでは

綺麗には仕上がりません! 塗装面は痛みはそのままですので(;´∀`)

下地を綺麗に整えてからコーティングしないと、何となく艶は出るけど、ただそれだけです(汗)

ですので下地が重要なんです!

綺麗になったボディにコーティング剤を塗る。これが本来のコーティング剤の使い方です。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店にお任せください!

ちなみにですがカービューティープロ カラーズはカーコーティング専門店と言う噂です(笑)

皆様のご来店お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

トヨタ GRカローラのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ GRカローラのボディコーティングです。

プレシャスメタルのトヨタ GRカローラです!

こちらは納車間もない新車でございます。

GRカローラは当店初入庫です(^.^)

5ドアハッチのカローラ スポーツをベースにGRヤリスのエンジンと4WDシステムを搭載した

スペシャルモデルです!

もちろん中身だけではなく見た目もスゴイです(*”▽”)

フロントのフェンダーが片側20mm、リヤフェンダーは片側30mm拡大されていて

更にフロントフェンダーやボンネットにはダクトも設けられていて見るからに速そうです。

エンジンは1.6リッターの3気筒ターボで、なんと304馬力もあるんだそうです。

まさに“最強のカローラ”です!

ではGRカローラの現状確認より始めて参りましょう。

ボンネットは若干塗装の曇りがあるようです。

ルーフも・・・

リアスポイラー部になります。汚れはありますが曇りは無くクリヤーです!

ボディサイドは・・・

それ程酷い訳ではないのですが映り込んだライトがボヤッと曇っています。

リアも・・・

同じような感じです。

悪くは無いのですがもう少しスッキリとした塗装肌に出来ると思います。

ホイールは・・・

こちらはノーマルではなくスタッドレスタイヤ用に履き替えられておりました。

汚れも僅かです。

 

全体的に塗装面が若干曇り気味です。

この新車時の曇りは“白ボケ”と言われるものです。

多くの方が新車時(納車時)が一番綺麗な状態だと思われているのですが、

実は新車の時点で塗装が曇っていたりシミやキズが付いていたりする事がとても多いのです。

この曇りがあると写真で見て頂いたように景色の映り込みが綺麗に映り込みません。

トヨタ車は比較的、曇りが少なくクリヤーな塗装肌に仕上がっている事が多いのですが

同じ車種の同じ色でも生産ロットによってバラツキがあります。

ちなみにそのバラツキは他メーカーでもある事です。

当店ではその曇り等の不具合箇所を処理してからコーティングを施工しています!

それでは新車GRカローラを新車以上のスッキリとクリヤーな塗装肌に仕上げていきたいと思います。

作業開始~!!

 

まずは洗車後にボディに付着している鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

前も・・・

後ろも、とっても鉄粉が少なかったです!

新車でも結構多く付いている個体もあるのですが今回のお車はとっても少なかったです。

 

とは言え全然付いていない訳ではないので軽めの鉄粉除去を行っております。

鉄粉除去後の再チェックです↓

元々が少ないので・・・

写真で見てもほぼ変化が無いのですが異物処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをします。

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りも無くなりサッパリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

元々お綺麗でしたが更にスッキリとしております!

ボディサイドも・・・

ボヤッとした曇りが無くなってライトがスッキリと綺麗に映り込むようになりました!

リアも・・・

透明感が向上しております!

最後にホイールです。

元々がお綺麗なのであまり違いが無いかも知れませんが(汗)タイヤもホイールも

艶出しで仕上げております。

 

そしてプレシャスメタルのトヨタ GRカローラ、新車コーティングが完成いたしました。

施工前の写真と写真の色合いが違ってしまいすみませんm(__)m

しかし艶々に仕上がっております(^_^)/

写真の色合いが違うので施工前後の引きの写真だと比較できませんが

各部の仕上がりの写真で見て頂いたように曇りが無くなった事で

透明感と光沢感が向上しております。

今回のGRカローラは比較的曇りも少なく綺麗な新車でしたが

新車でもかなり曇っている車両もございます。

その曇りを除去すると塗装本来の色と艶が出てクリヤーで艶やかなボディに変わります。

ですので新車でも磨きは必要だと当店は考えております。

もちろん1台1台曇り具合は違いますので磨き方も変わってきます。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店がおすすめなんです!

新車もカーコーティング専門店『カービューティープロ カラーズ』へ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

プレミアムクリスタルレッドの新型ヴェゼルです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ヴェゼルのボディコーティングです。

プレミアムクリスタルレッドメタリックのホンダ ヴェゼルです!

こちらは納車間もない新車でございます。

プレミアムクリスタルレッドメタリックの新型ヴェゼルは当店初入庫です(^.^)

とっても綺麗な赤で光の当たり方によっては深く濃い赤にも見える魅力的な赤です!

更にこちらのヴェゼルはフロントグリルを交換されていますのでボディカラーと相まって

スポーティでカッコイイですね(*’▽’)

そんなカッコイイ新車ヴェゼルを確認していきますと・・・

塗装面がモヤっと曇っておりました。

ちなみにご入庫時は少し汚れ気味でしたので↑の写真は洗車後です。

モヤっと見えるのは汚れではなくて塗装の曇りです。

ルーフも・・・

ややモヤけております(^^;

ボディサイドも・・・

少し曇り気味でした。

それと写真だとわかりにくいのですが全体的に洗車キズ系と思われる拭きキズが

結構多いんです(^^;

リアも・・・

少し曇り気味程度でしょうか。

ホイールは・・・

洗車前の状態です。

こちらも若干汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着も少ない様です。

だからと言ってそのままコーティング剤を塗るようなことはしません!

油分の付着が少なくても鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

色的にわかりにくいのですが黒っぽく点々と確認できます。

ポツポツと見れますが少ないですね!

リアも・・・

反応が流れていますけど少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

鉄粉除去が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は曇りが気になりますので新車にしては少し強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリとしました!

ルーフも・・・

クリヤーで綺麗になりました!

ボディサイドも・・・

曇りが無くなりライトも輪郭がキリッと映り込むようになっています!

それと洗車キズもスッキリとしました。

リアも・・・

サッパリとしました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

 

そしてプレミアムクリスタルレッドメタリックのホンダ ヴェゼル、新車コーティングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して艶々に仕上がりました!

僅かな曇りが無くなった事で、深みと透明感を感じて頂けるプレミアムクリスタルレッドメタリックに

仕上がっております(^_^)/

元々新車ですのでお綺麗ではあるんですけど更にそこに、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感ある新車に仕上がります!

新車は艶々ではあるのですが、その新車を更にツヤッツヤの新車に仕上げるには

新車でもコーティング前の下地作りが大切です。

新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷い車やシミやキズが入っている車、

また鉄粉が多く付いている車も実は多いです。

ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装本来の輝きは出ませんし

コーティング剤の効果も十分に発揮いたしません。

ですので新車を新車以上のツヤッツヤのボディに仕上げるには下地作りをちゃんと行っている

コーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

話は変りますが早いもので今年も1月が終わりました。

年が明けてから、もう1ヶ月も経つんですね(>_<)

1ヶ月かぁ~~(汗)

何がって?? そりぁ~アレですよ。アレ。

ブログの遅れですよ(^▽^;)

実は今回のヴェゼルが今年初のボディコーティングだったんです(汗)

その他のボディコーティング以外の施工もあったのですが今年の初コーティングは

ヴェゼルでした。

現在、ブログでご紹介しておりますのはボディコーティングとコーティングメンテナンスのみで

その他の単品での施工作業はご紹介しておりませんm(__)m 申し訳ございません。

ブログを書くのに余裕が出たらその他の作業もご紹介したいのですが・・・(>_<) スミマセン。

まずはボディコーティングとコーティングメンテナンスのご紹介をこれ以上は

遅れないように頑張ります!

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

トヨタ86 14Rの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ86 14Rのボディコーティングメンテナンスです。

こちらの14Rは2020年の12月にボディコーティングを施工いたしましたお車です。

コーティング施工から3年経過のタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

定期的にメンテナンスにお越し頂いており今回は通算4回目のメンテナンスのご依頼になります。

コーティング再施工をしたのがまだ最近のような気がしていましたが、

もう3年も経つんですか(汗) 歳を取ると時間の経過が早くなるのは何故なんでしょうか??

その割に今年のお正月は随分と昔のような気がします(笑) 不思議です(^▽^;)

話がそれましたがコーティング施工から3年経過しました14Rのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです↓

コーティング再施工から3年が経ちシミが増えてきました。

オーナー様もキズが気になるとの事なので今回はメンテナンスplusコースで

メンテナンスを行いました。

アフターです。

だいぶスッキリと綺麗になりました!

メンテナンスplusは通常のメンテナンスにスクラッチやシミを “埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたします。

“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど一定期間効果を

維持してくれます! (軽めのシミは除去出来ます)

ルーフも・・・

シミが多く痛みが進んでいました。

アフターです。

こちらもスッキリとしました。

深いシミやキズは残ってしまいますが、それでも全然違います(^_^)/

トランクも・・・

こちらは拭きキズが目立っていました(^^;

アフターです。

イイ感じです(^.^)

ボディサイドは・・・

汚れは付いていましたけど水平面ほどは傷んでいませんのでボディサイドは

スタンダードなメンテナンスでございます。

アフターです。

メンテナンスを行えばまだまだ艶感も復活いたします!

 

それといつもの様に鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

反応が流れ気味ですけど少なかったです。

リアも・・・

少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々少ないのですが(^^;サッパリとしました。

リアも・・・

スッキリとしました!

最後にホイールです。

こちらも汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

そしてトヨタ86 14Rのボディコーティングメンテナンスの完成です。

艶々に仕上がりました!

今回は痛みが気になったボンネットとルーフそしてトランクをメンテナンスplusで

仕上げておりますのでスッキリとクリヤーになり実車を見た時の印象はだいぶ違うと思います。

もちろん印象だけではなく実際に綺麗になっています(笑)

メンテナンスplusではスクラッチやシミを目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりシミやスクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたします。

メンテナンスplusはスクラッチやシミが気になるダークカラー系のお車におすすめのプランになりますが

シミやスクラッチが少ないお車、そしてホワイトやシルバー等のライトカラー系のお車にもおすすめです!

また今回の様に痛みが気になる部位のみメンテナンスplusや磨き直し等、

メンテナンスは色々とカスタマイズも出来ますのでお気軽にご相談ください。(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

トヨタ カムリ、通算10回目のメンテナンスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ カムリのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールマイカのトヨタ カムリはボディコーティング施工から

間もなく6年を迎えるお車になります!

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は通算10回目のメンテナンスの

ご依頼になります!

おそらく当店の同一車種による最多メンテナンス回数だと思います(笑)

いつもありがとうございますm(__)m

では早速ではございますがコーティング施工から間もなく6年を迎えますトヨタ カムリの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

さすがにコーティング施工から5年半以上経過していますので若干クスミもあるようですが

逆に5年半以上経過、しかも屋外駐車でこの痛みの少なさは凄いです(*’▽’)

アフターです。

まだまだお綺麗なんです(驚)

凄いです!!

ルーフも・・・

若干汚れ気味でした。

アフターです。

もちろん、ライトを当ててよ~~~く見れば細かなシミも付いていますけど

屋外で見ると普段は気にならないと思います。

トランクも・・・

若干汚れ気味でした。

アフターです。

こちらも目立つような痛みも無くてコーティング施工から5年半以上を感じません(^_^)/

ボディサイドは・・・

泥ハネ汚れ等が確認できますが、こちらも気になるような痛みは無いようです。

アフターです。

まだまだお綺麗です。

さすがに撥水力は落ちてきた感じでしたが経過は良好でございます。

 

それといつもの様に鉄粉の付着除去のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

鉄粉も少ないですね!

リアも・・・

確認できますが前回のメンテナンスから半年経過していますので

これ位は普通か、少し少なめではないでしょうか。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリとしました。

最後にホイールです。

ホイールもやや汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

 

そしてプラチナホワイトパールマイカのトヨタ カムリ、通算10回目のメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~! ツヤピカです!!

ご入庫時は少し汚れていましたけど塗装面(コーティング被膜)自体はコーティング施工から

6年近く経過したお車とは思えないほど、お綺麗で状態が良いんです。

この綺麗さはやはり普段のオーナー様の維持管理がしっかりと行われているからだと思います。

素晴らしいっスヽ(^o^)丿

お車(塗装)の痛みの進み具合は使用環境や保管環境そしてお手入れ方法で違いが出ます。

洗車をしないのも良くないのですが、必要以上に洗車をするのもあまり良くないものです。

洗車の頻度はお車の使用方法や保管状況で全然違ってきますが、目安として月に2回程度が

私はお薦めです。 汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし、場合によっては

もっと少なくてもいいかなとも思います。

車は使用方法や保管状況がバラバラですので正解は無いのかも知れませんが、

一つ言える事は、普段のお手入れや定期的なメンテナンスをされている車と

全然していない車では年月が経てば経つほど違いが出て来るという事です(;’∀’)

コーティングは万能ではございません。コーティングを施工してあってもシミも付きますし

洗っても落ちない汚れもございます。

お車の美観の維持、そしてコーティング効果を維持する為にも普段のお手入れや

定期的なメンテナンスが必要になってきます。

綺麗を維持する為、またコーティング効果維持の為にも皆様もメンテナンスは

定期的にどうぞ~(^_^)/~

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

新型N-BOXカスタムのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングです。

メテオロイドグレーメタリックの新型N-BOXカスタムです!

こちらは納車間もない新車でございます。

新型N-BOXは当店初入庫になります(*’▽’)

みんな大好きN-BOXがフルモデルチェンジしました。

日本で一番売れている自動車なので気になっている方も多いのではないでしょうか。

先代のN-BOXよりもスッキリとしたスタイリングで洗練された印象です。

室内も水平基調で高さも低く抑えられていて視界も広いです!

なんでもインテリアデザインは古民家の囲炉裏をヒントにしているそうです。

そんなスッキリとシンプルなスタイリングに生まれ変わりました新型N-BOXカスタムの

現状確認より始めて参りましょう

まずはボンネットです。

ご入庫時は少し汚れ気味でしたので写真は洗車後に撮影したものになります。

塗装面が少しモヤっと曇っていました。

ルーフも・・・

少し曇り気味です(^^;

ボディサイドも・・・

やはり曇り気味です。

という事はリアも・・・

もちろん曇り気味です(^^;

ホイールは・・・

若干汚れ気味です。(ホイールは洗車前です)

今回はホイールコーティングのご依頼も頂いております。

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状と作業の方から見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着も少ない様です。

油分の付着が少なくても鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布の

順番で作業を進めていきます。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

少ないですね!

リアも・・・

反応が流れ気味ですけど鉄粉が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回はヘッドライトコーティングも行っております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りも無くなってスッキリとしました(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリとして綺麗です!

ボデイサイドも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

リアも・・・

ライトの映り込みが綺麗になりました。

そしてホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤PCW-880でコーティングです!

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく汚れの固着も低減されますので

お手入れが楽になります。

 

そしてメテオロイドグレーメタリックの新型N-BOXカスタム、新車コーティングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して綺麗に仕上がりました!

全体的に塗装面の曇っている状態でしたが各部の仕上がりの写真で見て頂いたように

モヤッとした曇りが無くなり、キリッとシャープに景色が映り込むクリヤーで

艶々ボディに仕上がっています!

いゃ、ツヤッツヤに仕上がっています(笑)

新車ですので元々艶々ではあるのですが、その新車を更にツヤッツヤの新車に仕上げるには

コーティング前の下地作りが大切です。

今回のN-BOXカスタムも少し曇り気味の塗装でしたが、新車を新車以上に輝かせるにはキチンとした

下地作りが必要です。新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷い車やシミやキズが入っている車、

また鉄粉が多く付いている車も実は多いです。ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装本来の

輝きは出ませんしコーティング剤の効果も十分に発揮いたしません。

ですので新車を新車以上のツヤッツヤのボディに仕上げるには下地作りをちゃんと行っている

コーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

マツダ ロードスターRFのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ ロードスターRFのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのマシーングレー プレミアムメタリックのマツダ ロードスターRFは

2022年の11月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスのご依頼を頂きました。

では早速ですがコーティング施工から1年を経過しましたマツダ ロードスターRFの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介していきましょう!

まずはボンネットからです。

少し痛みが進んでいるようでシミとクスミが確認できます。

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですので塗装を侵食しているような深いシミやスクラッチは

落ちませんでしたが塗装表面(コーティング被膜)のクスミも落ちてスッキリとしました。

光沢感も向上しております。

ルーフは・・・

ボンネッと同じようでシミとクスミが進んでいました。

アフターです。

クスミが取れた分、シミがわかりやすくなったのですが(^^;屋外で普段見る分には

↑の写真程は目立ちません。

トランクも・・・

水平面は同じような痛み具合です。

アフターです。

こちらもだいぶスッキリとクリヤーになりました。

ボディサイドは・・・

少しわかりにくいのですがシミやクスミは少なく通常の汚れ程度でした。

アフターです。

全体的に垂直面は痛みが少なく経過は良好です!

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

よ~~く見ると見えてきますが(笑)黒っぽく点々と見えるのが

専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

1年経過と考えますと鉄粉が少ないです!

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

更にスッキリと綺麗になっております。

最後にタイヤとホイールです。

若干汚れているようですが色的に目立ちません(笑)

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

 

そしてマシーングレー プレミアムメタリックのマツダ ロードスターRF、

ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

艶々に仕上がりました!

施工前の写真と色合い違っていますので単純に施工前後の比較が出来ませんが(汗)

艶感も向上して綺麗に仕上がりました。

コーテイング施工から1年経過と考えますと水平面の痛みの進行が少し早い感じでした。

今回のメンテナンスではシミは残ってしまいましたが艶も光沢も向上し、

それに伴ってお車全体の質感が向上したと思います!

お引き取りに来られましたオーナー様にもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました(^.^)

 

車の使われ方や保管状況、お手入れ状況は様々です。

ですので痛みの進行もバラバラです(^^;

メンテナンスにお越しくださるお車を見ていると屋外屋根なし駐車ですと半年~1年位で

痛みが進んで水弾きも落ちてしまうお車も多いです。逆に2~3年経ってもシミやクスミも少なく

綺麗に水を弾いているお車もございます。

痛み具合によってメンテナンスのタイミングや頻度が変わってきますが、

おすすめは車の汚れ(痛みが)進む前に早め早めに行うのが理想だと思います!

シミや汚れを放置してしまうと更に痛みが進行していきますし、落ちる汚れも落ちなくなってきます(汗)

落ちる内に落としていけば、綺麗な状態が長く続きます!

ですので綺麗と水弾きを長持ちさせる為にも、お車が綺麗なうちにメンテナンスをするのが

おすすめです(^_^)

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。