ホワイトパールの日産ルークスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産ルークスのボディコーティングです。

こちらのホワイトパールの日産ルークスは納車間もない新車でございます!

ルークスに限った事ではないのですが最近の軽自動車はカラーバリエーションがとても豊富です。

今回のルークスの場合はハイウェイスターとノーマル合わせて2トーンカラーが5種類、

モノトーン12種類の全17のバリエーションです。凄いです(*’▽’)

その中でも一番人気はやはりホワイトパールの様です!

キラキラした光沢感と清潔感あるホワイトパールはどの車種でも人気のカラーですね。

そんな人気のホワイトパールの新車ルークスの現状確認を行なって参りましょう!

まずはボンネットからです。

若干ですが曇りが有りライトの輪郭がボヤっとしています。

ルーフも・・・

少し曇りがありモヤけていますね(^^;

ボディサイドも・・・

こちらが一番曇っていてモヤけ具合がわかりやすいと思います。

リアも・・・

こっちも同じくらいモヤけていました(^▽^;)

ホイールは・・・

軽~く汚れておりました。

 

ボンネットとルーフの水平面は比較的曇りは軽めでしたがボディサイドはやや“濃い目”でした。

水平面の曇りは言われなければ普段は気が付かない程度かと思いますが、

ボディサイドの曇りは気になってしまうレベルでした(^▽^;)

一台の車の中でも曇りが酷い部位が有ったり軽い部位が有ったりと不思議です。

そのままですとボディ全体の透明度に統一感が無くなっている状態ですので

キッチリと磨いて統一感あるクリヤーボディにしていきたいと思います(笑)

では作業開始!!

 

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

新車にしては少し多めな気がしますけど、これくらいの量でしたら珍しい事ではございません(^^;

リアは・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしていきます。

ボンネットの鉄粉もスッキリとしました。

リアは・・・

元々少なかったのですが、より綺麗になりました!

その後に今度はボディにマスキングを行い・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランの磨きです。新車プランは基本的に軽い磨きですが、

磨く車(塗装面の状態)によってその都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドの

マッチングを変えてポリッシングしています。

今回はボンネットとルーフの水平面は軽く、そしてボディサイドは水平面よりも少し強めに磨いて

曇りを除去しています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店は綺麗な新車でもここまでがコーティングを塗る為の下地作りになります!!

今回使用しましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!

PCX-V110は塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた

滑水被膜を形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りが取れてライトの輪郭がキリッとシャープになっております!

ルーフも・・・

スッキリとし綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

曇りが無くなりスッキリとクリヤーにライトが映り込むようになりました!

リアも・・・

綺麗になりましたヽ(^o^)丿

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをしております。

そしてホワイトパールの日産ルークス新車コーティングが完成いたしました!

いかがでございましょうか。 艶々に仕上がりました!

と言いましても施工前と写真の色合いが違ってしまい、すみませんm(__)m

ただ各部の仕上がり写真で見て頂いたように曇りも取れ透明感・艶、共に向上しております。

愛車とご対面いたしましたオーナー様も“おぉ!やっぱり違いますね!”と

その仕上がりの違いをご実感されているご様子でした。

ありがとうございました。

 

 

新車を新車以上の光沢感とクリヤーな塗装肌に仕上げるには新車であっても下地を

整えなくてはいけません。下地を整える(曇りを取らずに)コーティング剤を塗るという事は

コーティング剤で曇りを閉じ込めてしまうという事です(;´∀`)

ですので新車を新車以上に輝かせるにも下地作りがとても重要です!

新車を新車以上の状態に仕上げるのがカービューティープロ カラーズの新車コーティングです!

皆様も是非お試しください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

ブルーメタリックのスイフトスポーツです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ スイフトスポーツのボディコーティングです。

スピーディーブルーメタリックのスイフトスポーツです!

こちらは納車間もない新車でございます。

スイフトスポーツ人気ですね~!当店でも何台か施工させていただいておりますが

スピーディーブルーメタリックのスイフトスポーツは初入庫です。

それにしても綺麗なブルーです(*’▽’) スズキのブルーと言えば私的にブリスクブルーメタリックを

真っ先に思い浮かべますがスピーディーブルーメタリックはブリスクブルーよりも“濃い”ブルーになります。

どちらのブルーも発色が良く綺麗な色です(*^_^*)

そんな綺麗なスピーディーブルーメタリックの新車スイフトスポーツの現状確認より

始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

ご入庫時、雨で濡れておりました(^^;

それでも何となく塗装が曇っているのがわかる・・・かな??

↓は洗車後の撮影です。

撮影の角度が違いますが同じボンネットです。

ライトの映り込みがボヤっとしているのが確認できます。

ルーフも洗車後です↓

曇っていますね~(^^;

ボディサイドも・・・

洗車後の撮影です。

なんとなくスッキリとしないのがわかって頂けると思います。

リアも・・・

同じくボヤっと曇っていました。

ホイールは・・・

洗車前です。汚れも少なくお綺麗でした。

 

全体的に見ますと塗装面が少しばかり曇り気味です。この新車時の曇りは“白ボケ”と

言われるものです。多くの方が新車時(納車時)が一番綺麗な状態だと思われているのですが、

実は新車の時点で塗装が曇っていたりシミやキズが付いていたりする事がとても多いのです。

この曇りがあると写真で見て頂いたように景色の映り込みが綺麗に映り込みません。

また透明感も損なわれ、曇りが酷いとお車全体が何となく白っぽく感じてしまいます。

当店ではそれらの不具合箇所を処理してからコーティングをいたします。

今回のスイフトスポーツは程度としては、ごく軽いものですのでご安心ください。

それではスピーディーブルーメタリックのスイフトスポーツをスッキリとした塗装肌に

仕上げていきたいと思います。

作業開始~!!

 

今回ウインドウコーティングのご依頼を頂いておりますのでウインドウコーティングより

ご紹介してまいります。

↓は現状です。

新車でも油膜の付着が酷いお車もあるんですけど、油分の付着も少なくお綺麗でした(^.^)

もちろん綺麗でも・・・

一度磨いてガラス表面をリセットします。

ウインドウもボディと同じように実は色々な異物や汚染物質等が付いているんです。

DIYで行う場合も必ず下地を整えてからコーティングして下さい。

また再施工時も上塗りするのはおすすめしません。古いコーティングを除去してから

コーティングして下さい!

話がそれましたが下地を整えた後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングし、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました。

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

色的に少しわかりにくいのですが、よ~く見ると・・・

少ないです(笑)

リアも・・・

よ~く見ても少ないです(^.^)

 

鉄粉を除去しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。 元々ですけど(^▽^;)

リアも・・・

同じく綺麗です。 元々ですけど(汗)

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをします。

そして磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。新車プランは基本的に軽い磨きですが、

磨く車(塗装面の状態)によってその都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドの

マッチングを変えてポリッシングしています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

最近PCX-S9のご用命が増えて参りました!ありがとうございます。

私の車でもPCX-S9を塗って経過観察をしております。 私の車に施工してまだ2ヶ月くらいですが、

ここまでの経過はシミの付着は少ないようです。また撥水性も良好な状態を維持しています。

今後も経過報告をしていきたいと思っております。

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りも取れてスッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

サッパリとしました(^_^)/

ボディサイドも・・・

ライトの映り込みもクッキリとしましたね!

リアも・・・

クリヤーになりました。

ホイールは・・・

元々汚れも少なくお綺麗でしたが、それでも洗うと違います!

そしてスピーディーブルーメタリックのスイフトスポーツ、新車コーティングが完成いたしました。

曇りが取れた分、少し色が濃くなったように感じます!

写真だと色の濃さよりもクリヤー感の向上の方が伝わりやすいかもです(^.^)

元々新車ですのでお綺麗ではあるんですけど施工前の写真で見て頂いたように

曇りがございました。その曇った塗装肌をしっかりと磨いてからコーティングをしますと

新車以上の艶感そしてクリヤー感ある新車に仕上がります!

ひとえにボディコーティングと言いましても残念ながら内容はそれぞれです(汗)

洗車してコーティング剤塗っておしまい!もコーティングですし、磨きを入れて下地を整えてから

コーティングするのもまたコーティングです。 同じコーティングでも仕上がり具合は全然違います!

ですので新車コーティングも”専門店“の・・・  ←ここ大切です( ̄▽ ̄)

テストに出るからもう一度言いますよ~(笑) ”専門店“のカービューティープロ・カラーズへお任せください!

皆様のご来店お待ちしております(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

メルセデスベンツE320(W210)のご入庫です!

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはメルセデスベンツE320のボディコーティングです。

H13年式メルセデスベンツE320です!

W210型と言われるEクラスとしては2代目にあたるモデルです。

いゃ~いいですね(*´▽`*)

このW210型登場時は丸目4灯のヘッドライトが賛否両論あったようですが(私も始めて見た時は驚きました)

今見ると、味があってとってもいいです! カッコイイです!!

このEクラスに限らずですけど、昔の車は個性があっていいですよね。

オーナー様は20年乗る!と言って20年前に新車でご購入されたそうです。

その間マメにワックス掛けをして大切に維持されていたそうですが、さすがにワックス掛けも

大変になってきたそうで当店にお越しくださいました。

ではご購入から20年経ちましたメルセデスベンツE320の現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

シミとクスミは20年前のお車とは思えない程少ないのですが、やはり洗車キズ系の

スクラッチが多いですね(^^;

ルーフも・・・

グリングリンにスクラッチが確認できます。

白いボディカラーでこれだけ見えるという事は、これが黒い車でしたら、グリングリンの

ギランギランで大変な事になっている事でしょう。 (↑も十分大変ですけど(^^;)

トランクも・・・

なかなかのキズの入り様です(汗)

しかも結構深そうなキズの予感です。

ボディサイドも・・・

スクラッチだらけです。

ただ見ての通り、クスミは少なく透明感も十分に感じられます(^.^)

ホイールは・・・

スピードラインのアルミホイールに交換されていました。

このホイールも年代物ですが、とても綺麗にされておりました。

お手入れの良さが伝わって参ります(^_^)/

 

ご覧頂きましたようにボディ全体に洗車キズと思われるスクラッチが多く付いていました。

20年間マメに洗車&ワックス掛けをされていたので、ある意味頑張って維持をしてきた

証拠でもございます(*^_^*)

その甲斐あって20年前の車とは思えない程、クスミも少なくクリヤーな塗装肌でした。

ただ洗車キズが多いのも事実です。このキズがお車から艶を奪ってしまいます。

オーナー様はまだまだこちらの愛車に乗るご予定との事で、このキズを取り艶々ボディに

リフレッシュしていきたいと思います。

では作業開始!!

 

まずは洗車です。その後に今度はボディに付いている鉄粉等の異物を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

おぉ~~!  少ない!!少ないぞぉ~~!!

いゃいゃビックリするほど鉄粉が少なかったです(*’▽’)

リアは・・・

何故かボンネットに比べると多かったです(^^;

もしかしたら駐車場(車の向き)の関係かも知れません。

でも20年で↑位の量ですから、とても少ないと思います。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗です。

リアも・・・

スッキリと綺麗になりました。

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングを貼っていきます。

マスキング少な!っと思った貴方、 そう そこの貴方!正解です(笑)

いつもでしたら、もっとマスキングだらけなんですけど今回はとりあえずここまでです。

お車の車齢を考えますと、あまり長い時間マスキングテープを貼ったままにしたくないので、

まずはここまでです。 後の必要な部位のマスキングは磨く直前に貼るように作業を

進めていきます。

 

そして磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランでのご依頼となります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感が向上するプランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!

PCX-V110は塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた

滑水被膜を形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

洗車キズもスッキリと綺麗になりました(^_-)-☆

ルーフも・・・

サッパリと綺麗ですよ~!

トランクも・・・

深いキズは残っていますけど、だいぶ綺麗になりました。

潤いを感じます(^.^)

ボディサイドも・・・

自分で言うのもアレですが(笑) いゃ~綺麗!

最後にホイールです。

ホイールは塗装の劣化が少し進んでいたようですので今回は無理せず、

軽めの洗浄に止めました。

そしてメルセデスベンツE320のボディコーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

スクラッチも取れて艶々です(*^_^*)

とても20年前のお車には見えないと思います!!

オーナー様も『うわぁ凄いなぁ! 甦ったね~。 まだまだ乗るよ~!』と、

とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

これからも大切にお乗りください。

 

今回のE320ですが “20年前のお車ですので塗装の状態によってはあまり磨けないかも” と事前に

オーナー様にお伝えしていたのですが、実際に作業を始めてみると塗装の状態もとても良好で、

当初考えていたよりも強い磨きを入れる事が出来ました。ベンツの塗装は硬質なので軽い磨きですと

キズが取れないのですが全然問題なく磨けました(笑)

さすがメルセデスの塗装だな~と思った次第です。

塗装と一言で言いましてもメーカーによって塗装の硬さが違います。

言い換えますと塗装の“品質”が違います。 10年でヘロヘロになってしまいます塗装もありますし、

20年経ってもしっかりとした塗装の車もございます。

またお車の保管状況やお手入れ方法によっても塗装の劣化の進み方が全然違ってきます。

理想は雨風の当たらないガレージです。空調設備が付いていれば最高です(笑)

そんな理想のガレージを目指して年末ジャンボでも買いに行こうかと思う私でした(^▽^;)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

クリスタルブラックシリカのレヴォーグです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル レヴォーグのボディコーティングです。

クリスタルブラックシリカのスバル レヴォーグです!

こちらのレヴォーグは初期登録から3年が経過したお車で、ご購入時に販売店で磨いてくれたそうですが、

キズが気になると当店にお越しくださいました。確認してみますと確かに磨きキズが・・・(;´∀`)

では初期登録から3年が経過しましたスバル レヴォーグの現状確認から始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

ボンネット全体に細めの磨きキズが付いております(^^;

また赤い矢印のダクトの隙間にはコンパウンドの粉が入り込んでいるようで

白く見えております。

↓もボンネットです。

線キズだらけです(汗)

ルーフも・・・

もちろんスクラッチだらけなんですけど、それよりもアンテナの付け根辺りは

磨き残しがあるようでシミが確認できます(;´∀`)

おそらく磨く前は、このシミが水平面全体に付いていたのでしょう。

ボディサイドも・・・

この辺はまだいいのですが・・・

フロントフェンダーはなかなかのものです(笑)

ライトを当てるとギランギランです。

リアも・・・

磨きキズが付いていました。

ホイールは・・・

汚れは少なかったです。

 

見て頂いたようにボディ全体に磨きキズだらけでした(^▽^;)

ルーフアンテナ根元のシミがおそらくボンネットとルーフ全体に付いていたと思われますが

シミを取ってくれたのはいいのですが、その代わりに沢山の磨きキズを残してくれていったようです(笑)

磨きキズが付く要因ですが、ポリッシャーとバフそしてコンパウンドの組み合わせが合っていなかったり、

照明のない所で磨いている(キズが見えない)等、色々と要因は考えられます。

元々黒いボディカラー自体磨くのが難しい事もあるのですが、それにしても今回のはちょっとね~(^▽^;)

これではせっかくのクリスタルブラックシリカの良さが台無しです。

でも大丈夫!しっかりと磨けば輝きます!

ではクリスタルブラックシリカの輝きを取り戻してまいりましょう!!

作業開始~。

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

していません。 いゃ、反応しているのですがボディが黒いと反応が見えません(^^;

実際のところは異物の付着は少なかったです。

販売店で磨く時に処理してあるのかもしれません。

リアも・・・

写真だとわかりませんが少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

全然わかりません。

リアも・・・

写真だと変り映えしませんが処理は済んでおります。

 

その後に今度はボディにマスキングをしていきます。

マスキングは隙間にコンパウンドの粉が入らないようにしたり、塗装の薄い所や樹脂パーツの

保護などの為に貼ります。

マスキングの貼り方も様々で塗装の状態によっては、あえて貼らない場合や磨く直前に貼る場合など

車の状態によって変えております。

 

そして磨いていきます。今回は塗装面の状態がアレですので(^^;磨きの強いプレシャスプランでの

ご依頼になります。プレシャスプランは強い磨きで可能な限り深めの線キズやシミを除去する

ハードポリッシングのコースです。(深い傷、深いシミ等は残る場合もございます。)

また、ドアの内側のヒンジ部の汚れ落としや、エンブレム類などの普段お手入れしにくい細かな場所の

汚れ落としも行いますので、ワンランク上の仕上がりを体感して頂ける事と思います。

また基本的にハードポリッシングのプランですが塗装の状態によっては必要以上に

塗装を削らないよう、むやみにハードに磨く事は致しません。

 

そして磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用致しましたコーティング剤は・・・

カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!

こちらは塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた滑水被膜を

形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

では各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

磨きキズもスッキリと綺麗になりました(^o^)丿

ダクトの隙間のコンパウンドもスッキリと!(笑)

綺麗なりましたね~!

シリカ(光輝剤)がキラキラとよく見えるようになりました。

ルーフも・・・

深い線キズは残っていますけど、だいぶサッパリとしました。

磨き残しもね(笑)

ボディサイドは・・・

シリカがキラッキラです(*’▽’)

フロントフェンダーも・・・

磨きキズが無くなり綺麗になりました(^_-)-☆

リアも・・・

磨きキズが無くなってスッキリとしております。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

更にヘッドライトも軽~く磨いてリフレッシュ!

ヘッドライトコーティングで仕上げております。

そしてクリスタルブラックシリカのスバル レヴォーグ、ボディコーティングが完成いたしました!

いい艶に仕上がりました! ご入庫時とは艶が違います(*”▽”)

黒系のボディカラーはシミやスクラッチそしてクスミが進むと、その影響で色に深みが無く、

そして白っぽく見えてしまいます。今回は納車時に磨いてくれたようですが、

その磨きに問題があったようです(^^;

その傷んだ塗装表面を磨いて整えますと艶と透明感が復活いたします。そして色に深みが増します!

クリヤーで深みを増した塗装面にコーティング剤を塗って仕上げますと更にツヤピカのボディに

リフレッシュいたします!その艶感は新車にも負けません(^_^)/

その艶を取り戻しましたクリスタルブラックシリカですがクリスタルブラックシリカは

星空をイメージして作られた色なんだそうです。

スバルらしいですね!

確かに・・・

夕日に照らされたクリスタルブラックシリカを見ているとシリカがキラッキラに輝いて

宇宙空間にいる様な感じです。    宇宙に行ったこと無いですけど(^^;

たぶん宇宙はこんな感じなのでしょう!

皆様は愛車のボディカラーの名称をご存じですか??最近はカラーの名称も複雑で、

やけに洒落た名称だったり、やたらと長い名称だったりと色々とあります(笑)

でもその名称に込められた意味を知ると “なるほど~” と納得するものです!

皆様も愛車の色の名称の意味を調べてみるのも面白いかも知れません。

そしてそんな貴方はマニアかも知れません!           きっとそうです( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ボルボV40 T5の定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはボルボV40 T5のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのボルボV40 T5は2019年の夏にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から2年が過ぎ今回は2回目のメンテナンスのご依頼を頂きました。

前回のメンテナンスは今年の1月でしたので約10ヶ月ぶりのご対面になります(^.^)

早速ですがコーティング施工から2年少々経過いたしましたボルボV40 T5のメンテナンスの

様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

軽~く汚れていますけどスクラッチも少ないようです。

アフターです↓

やっぱりスクラッチが少なかったです! 普段は屋外の屋根なし駐車だそうですが

コーティング施工から2年以上経っているとは思えない程、シミもスクラッチも

少なかったです(^_^)/

ルーフも・・・

やや汚れ気味です。

アフターです↓

ボンネットに比べると何故かルーフの方がシミもスクラッチも多めですけど

それでも2年と考えますとシミやスクラッチは少ない方ではないかと思います!

リアは・・・

目立った汚れや痛みはございません。

アフターです↓

まだまだ良好な状態を維持されております。

ボディサイドも・・・

通常の汚れ程度でした。

アフターです↓

まだまだ艶々です!

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

↑のポツポツと黒く見えていますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

10ヶ月経過でこれ位の鉄粉量です。とっても少ないですね(*’▽’)

リアは・・・

ボンネットに比べると多めでした。

この辺りの鉄粉は走行時に付く物ですので、付くのはしょうがないと言えばしょうがないです(^^;

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリとしました。

リアも・・・

綺麗になりました!

そして最後にホイールです。

ブレーキダストの汚れも少ないですね!

ダストの多く出る車はマメに洗車をしているのか、していないのかホイールを見れば一目瞭然です(笑)

アフターです↓

マットブラックらしい渋い輝きになりました。

そしてボルボV40 T5のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!

いい艶に仕上がりました!

艶感を感じにくいシルバーやホワイトなどのライトカラーもキッチリとメンテナンスしますと

しっかりと艶を感じる仕上がりになります!

オーナー様にもお喜び頂けたご様子でした! ありがとうございました。

 

今回のボルボのオーナー様はそれ程頻繁に洗車をしている訳ではないそうですが、

コーティング施工から2年とは思えない程お車の状態は良かったと思います。

よく車の洗車の頻度を質問されるのですが、お車の使用方法や保管状況で洗車の頻度は違ってきます。

目安として月に2回程度が私はお薦めです。

汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし、場合によってはもっと少なくてもいいかなとも思います。

逆に花粉の季節などは洗車の頻度を上げた方がいいと思います。

洗車をしないのも良くないのですが、洗車のし過ぎもあまりよいものでもないと思いますので

何事も程々がおすすめです(笑)

段々と寒くなり水を触りたくない季節になりますが頑張ってまいりましょ~ ヽ(^o^)丿

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノートe-POWER NISMO Sの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産ノートe-POWER NISMO Sのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのブリリアントホワイトパールのノートe-POWER NISMO Sはボディコーティング施工から

2年半ほど経過いたしましたお車になります。

半年毎にメンテナンスにお越しくださっており、今回は通算5回目のメンテナンスの

ご依頼になります!

コーティング施工から2年半経ちますので痛みも少し進んいる頃ではないかと思いますがはたして!?

ではコーティング施工から2年半経ちましたノートe-POWER NISMO Sのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

汚れもございますが、やはりシミが多くなってきた様です。

という事もございまして今回は・・・

軽く磨き直してシミとスクラッチを除去して再コーティングしております!

同じくルーフも・・・

痛みが進んでいるようです。シミもあるのですが洗車キズ系のスクラッチが

ボンネットよりも気になりました。

なので・・・

ルーフも軽く磨いてリセットしました!

軽めの磨きですので深めのシミや線キズは残りますが

スッキリと綺麗になりました(^_^)/~

リアは・・・

こちらも汚れ気味ですけど大きな痛みは無いようです。

アフターです↓

リアは磨き無しのスタンダードなメンテナンスで仕上げております。

ボディサイドも・・・

汚れは気になりますがシミ・スクラッチ共に少なく塗装面(コーティング被膜)事態の痛みは

少ない様でした。

アフターです↓

ボディサイドもスタンダードメンテナンスの内容でメンテナンスを行っております。

ボンネットやルーフの水平面に比べると痛みが少ないので磨き直しの必要は

ございませんでした。

 

そしていつもの鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

すこしビックリするほど反応が少ないです(;”∀”)

半年毎に鉄粉を処理しているという事もあるかと思いますが、それにしても少ないですね~!

リアは・・・

ボンネットに比べると多いです。

多いとは言え↑位ですので特別に多いという訳では無いです。

 

そして鉄粉処理後に再チェックです↓

元々少ないのでアレですけど(^^;より綺麗になりました!

リアも・・・

サッパリと気持ちイイです(^_^)/

そして最後にホイールです。

これまた汚れ気味で黒いホイールが茶色くなっておりました(;´∀`)

アフターです↓

黒くなりました(笑)  黒に赤いストライプが映えますね!

 

そしてブリリアントホワイトパールのノートe-POWER NISMO S、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

艶々に仕上がりました! ↑の写真ですとわからないかも知れませんが、

ある意味一番目に入るボンネットを磨き直して再コーティングをしましたので

艶と透明感はだいぶ違うと思います(^o^)丿

またボディサイドなどはコーティングの痛みも少なく、まだまだいい状態をキープしております!

これも定期的なメンテナンスの効果ではないでしょうか?? きっとそうです(笑)

お引き取りに来られましたオーナー様もお喜び頂いたご様子でございました!

ありがとうございました。

 

先ほどもお話しいたしましたが今回はボンネットとルーフは軽く磨き直して再コーティング、

その他の部位はスタンダードメンテナンスで仕上げました。

ボディサイドの垂直面に比べるとボンネットやルーフの水平面はどうしても痛みの進行が早いです。

逆に言いますとボディサイドの痛みが酷くなければボディサイドはスタンダードメンテナンスまたは、

メンテナンスplusでも十分綺麗になります。 (もちろん限界はございます(^^; )

しかしボディサイドも含めて全体の痛みが進んでいる様でしたら、やはりボディ全体の再施工が

おすすめです。 メンテナンスか再施工か?? お悩みでしたらお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

トヨタ ヤリスクロスのご入庫です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ヤリスクロスのボディコーティングです。

グレイッシュブルー×ブラックマイカのトヨタ ヤリスクロスです!

納車間もない新車になります。

最初に 言い訳 ご説明いたしますが今回のグレイッシュブルーですけど、

この色を写真で撮るが難しいんです(^^; 少し前のラッシュのご紹介の時にも

書いたのですが私の使っているカメラが青みが強く出てしまうようで、

青系の色を撮ると青味が協調されてしまいがちです(汗)

という事で今回のヤリスクロスもやけに青く撮れている写真もございますのでご了承ください。m(__)m

↑の最初の写真が私が見ている画面では実車に一番近い色味かなぁ~。

そのグレイッシュブルーのこちらのヤリスクロスですがオーナー様が注文したのがなんと昨年の12月!

元々人気車ですので納期は長めではあったようですが、その後の例の半導体不足の影響が大きくなり

何度かの延期を繰り返し、やっと納車されたとの事でした(;”∀”)

それでも実はまだナビが装着されていないそうでナビが来るまで待つと、

あと1~2ヶ月待ちになってしまうそうです。 恐るべし半導体不足!

話が大幅に逸れてしまいましたが新車ヤリスクロスの現状確認より始めて参りましょう!

 

まずはボンネットからです↓

少し汚れていますけど曇りも少なくお綺麗です。

でも写真だとわからないのですが洗車キズと思われるスクラッチが結構多いんです(;´∀`)

ルーフは・・・

これまた少々汚れ気味です(^^; 汚れていてわからないのですがメタリックのブラックなんです。

ただ汚れは別として曇りはあまりないようで綺麗ではないでしょうか。 汚れてはいますけど(笑)

ボディサイドも・・・

よ~く見ると見えるのですが、ボディサイドも洗車キズと思われる線キズが

多く付いているんです(^^;

リアは・・・

こちらは少し曇りが有るようです。

ホイールは・・・

やや汚れ気味でした。

 

全体的には塗装の曇りも少なく綺麗な塗装肌なのですが、特にボンネットとボディサイドに

洗車キズと思われるスクラッチ(線キズ)が結構多く付いておりました。

ボディの色的にあまり目立ちませんがライトを当てて見てみると、なかなかゴイスーでした(^▽^;)

前回のブログでも書いたのですが新車でもオーナー様に納車されるまでに多くの工程があり、

多くの作業者が車に触れます。 その間にキズが付いたりシミが付いたりする事は残念ながら

全然珍しい事ではなく、よくある事なんです。

あまりに深く入ってしまっている洗車キズは磨いても完全に除去することは出来ませんが、

塗装表面を整えて今回も新車よりも綺麗な新車に仕上げていきたいと思います。

では作業開始~~!!

 

まずはウインドウコーティングからご紹介してまいりましょう!

↓は現状です。

油分の付着も少ないようです。 少ないだけで付いてはおります(^▽^;)

その油分の付いているウインドウを・・・

綺麗にリセットします。 納車直後の新車でもガラス表面に油分等が付いている事が

ほとんどですので新車でも下地処理が必須になります。

ガラス表面を綺麗にしましたらウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

その後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤になります!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

黒っぽいポツポツと確認できるのが鉄粉です。新車でもこれ位は付いているものです(^^;

リアは・・・

とっても少ないです!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと綺麗になりました!

リアは・・・

元々少なかったのであまり違いがわかりませんね(^▽^;)

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをしていきます。

そして磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。新車プランは基本的に軽い磨きですが、

磨く車(塗装面の状態)によって、その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドの

マッチングを変えてポリッシングしていきます。

今回は洗車キズが気になりましたので、気になる部位は少し強めの磨きを入れております。

その後に普段は書いていませんがポリッシング後に脱脂をしてからコーティングへと進みます。

当店では新車でもここまでがコーティング剤を塗る為の下準備になります!

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

そして今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!

こちらは塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた滑水被膜を

形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になっています!

ルーフも・・・

メタリック(マイカ)が輝いています(^_^)/

ボディサイドも・・・

洗車キズ系の線キズもだいぶ除去出来ました!

よかった よかった(*^_^*)

リアも・・・

曇りも無くなってスッキリと綺麗な映り込みになりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをしています。

そしてグレイッシュブルー×ブラックマイカのトヨタ ヤリスクロス、新車コーティングの完成です!

いゃ~青いなぁ(^▽^;) 何度撮り直しても青く撮れてしまいます(汗)  すみませんm(__)m

実車の方はこんなに青くは無いのですが艶々に仕上がっています!

所々に付いていました洗車キズも深い部分は残っておりますが

普段は気が付かない程度になっております!

その洗車キズですけど、その名の通り洗車時に付いてしまうキズです。

スポンジで擦ったりクロスで拭き上げたりと知らず知らずのうちに

細かなスクラッチをつけてしまっています。

どんなに気をつけていても残念ながら洗車をすれば多かれ少なかれ付いてしまいます。

ただ洗車キズが付くのを低減するポイントは幾つかございます。

その一つは“いつまでも同じスポンジを使わない”事です。

簡単に言いますとスポンジやクロス類は定期的に交換しましょう! っという事です。

パっと見に綺麗でも使っていれば細かな砂埃や異物等がスポンジの中に入ってしまいます。

そのスポンジでボディを擦ればキズが入ってしまいますのでスポンジやクロス類は

定期的に交換いたしましょう(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

ランドクルーザープラドのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ランドクルーザープラドのボディコーティングです。

ソリッドブラックの納車間もない新車のランドクルーザープラドです!

カッコイイですね~(^.^)

今までに当店にも何台かプラドはご入庫されていますけど、黒が圧倒的に多いと言うか、

黒しかご入庫したことがないような気も致しますが(^^;実車を見れば納得のカッコ良さです!

そんなかっこいいソリッドブラックの新車ランドクルーザープラドの現状確認を

早速行なって参りましょう!

まずはボンネットからです

納車間もないとは言え当店ご入庫まで少し時間が空きましたので、その間の雨等でやや汚れ気味でした。

ただ塗装自体は曇りも無いように見えます。

ルーフも・・・

少し汚れております。汚れていますけど洗車キズでしょうか??

円状の線キズが確認できます。 おそらく納車前仕上げ時に付いてしまったのではないでしょうか??

ボディサイドも・・・

やや??汚れ気味です。

ただそれも当店ご入庫までに汚れてしまっても洗車しなくていいですよ!と

オーナー様お伝えしておりましたので(^.^)  問題ございません。

汚れ自体は問題ないのですが、よくよく観察しますと・・・

リアドアに何か擦れたような痕跡がございました。

コレです↓

これが実は意外と長~くて、よくよく見ますとフロントドアまで続いておりました(;´∀`)  オーノー!

リアも・・・

よく見ると細かな線キズが確認できます。

これもおそらく納車前の洗車時ではないでしょうか??

ホイールは・・・

こちらもちょろっと汚れ気味でした。

 

汚れていて少しわかりにくいかも知れませんが、よくよく観察していくと線キズ等の

スクラッチが数か所ほど確認できました。 デリケートなソリッドブラックですので

どうしてもスクラッチが付きやすいんです。

新車なのにキズ??と思うかも知れませんが新車でもキズが入っているのが実情です。

新車は直接お客様に届くのではなく、工場からディーラーに行くまで移送時や保管時、

そしてディーラーオプション取り付け時や納車仕上げ時などキズやシミが付いてしまう

要素は沢山あります。

そのあたりも綺麗に整えて新車よりも綺麗な新車に仕上げますのが当店の新車コーティングです!

では新車以上の新車を目指して作業開始~~!!

 

まずはウインドウコーティングからご紹介してまいりましょう!

↓は現状です。

油分の付着も少ないようですね!

しかし少ないとは言え油分が付いていますので・・・

綺麗にリセットします。 例え納車直後の新車でもガラス表面に納車仕上げ用の撥水剤や

油分等が付いている事がほとんどですので、新車でも下地処理が必須です。

ガラス表面が綺麗になりましたらウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

その後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました。

 

続いてはボディです。

まずは洗車をします。その後にボディに付いている鉄粉等の付着物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが黒いボディですので・・・

相変わらず写真では確認困難です(^▽^;)

リアも・・・

もちろん確認困難です(汗)

実際の所は多くはありませんがポツポツと付いている感じでした。新車でも付いているものなんです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

綺麗になっていますけど確認困難です(^▽^;)

リアも・・・

スッキリと綺麗になっておりますが・・・写真だとわかりません(涙)

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをしていきます。

そして磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。新車プランは基本的に軽い磨きですが、

磨く車(塗装面の状態)によって、その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドの

マッチングを変えてポリッシングしています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の発売に伴い長年に渡り低撥水タイプのスタンダードコーティング剤として

ご愛顧いただいておりましたPCX-S7は廃番となりました。

今後は低撥水タイプのスタンダードコーティング剤はPCX-S9とPCX-V110の2種類になります。

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

サッパリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

洗車キズと思われる円状の線キズは深い部分は残りましたが、だいぶ目立たなくなっております。

ボディサイドも・・・

ソリッドブラックらしい綺麗な映り込み具合です(^_^)/

それとリアドアの擦れたようなスクラッチも・・・

無事に除去出来ました!

リアは・・・

こちらの線キズは意外と深く入っていたようで完全除去とはなりませんが、

ライトを当てて探さないとわからないレベルです。

最後にホイールです。

黒光りしています(笑)

そしてソリッドブラックのトヨタ ランドクルーザープラド、新車コーティングが完成いたしました!

艶々です! 納車時より光っていると思います(笑)

スクラッチもスッキリとしてソリッドブラックらしい凝縮感ある迫力ボディに

仕上がっております!

元々新車ですのでお綺麗ではあるんですけど更にそこに、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感ある新車に仕上がります!

オーナー様も『すげ~ピカピカ!やっぱり違いますね!!』と施工前後の違いを

実感されているご様子でした!

ありがとうございました。

 

今回のプラドはご入庫時、少し汚れ気味ではございましたが塗装面の曇りも僅かで

お綺麗でした。ただやはり洗車キズ等は確認できました。

実は新車でも新車特有の曇りが酷いお車やシミやキズが入っているお車が多いのが実情です。

また鉄粉の付着が多い車も御座います。

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

ひとえにボディコーティングと言いましても残念ながら内容はそれぞれです(汗)

洗車してコーティング剤塗っておしまい!もコーティングですし、磨きを入れて下地を整えてから

コーティングするのもまたコーティングです。 同じコーティングでも仕上がり具合は全然違います!

ですので新車コーティングも”専門店“のカービューティープロ・カラーズへお任せください!

お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

トヨタ ラッシュの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ラッシュのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのチタニウムグレーメタリックのトヨタ ラッシュは2019年の5月に

ボディコーティングを施工させていただきましたお車になります。

コーティング施工から約2年半ほど経過しメンテナンスのご依頼を頂きました。

昨年の春に1度メンテナンスにお越しくださっておりますので1年半ぶり通算2度目の

メンテナンスになります!

このチタニウムグレーメタリックですがグレーではあるのですが青味の強いグレーと言いましょうか??

光の加減によって青が強く見えるんです。そのせいか?写真に撮ると撮った私がビックリするくらい

青く映ったりしてしまいます(^^; 私が使っているカメラ自体が青が強く出ると言いますか?

青に“引っ張られる”傾向ですので尚更かも知れません。

ウダウダと何を言ってるかと言いますと、これから出てくるラッシュの写真がグレーだったり、

やけに青いグレーだったりとバラバラなんです。と言い訳をしたかったからなんです(^▽^;)

前回のメンテナンス時にも同じような事を言っていたような、いないような・・・??

そんな気もしますがとにかく言い訳が済みましたのでメンテナンスの様子を早速見ていきましょう!(汗)

 

まずはボンネットからです↓

基本的に洗車はほぼしていないと今回も正直なご申告を頂いております(笑)

その為でしょうか?ポジティブに言いますと洗車キズ系のスクラッチは意外と少ないです(*”▽”)

アフターです↓

シミもございますが屋外屋根なし駐車で2年半と考えますと、それ程悪い状態ではないと

思います。

ルーフ・・・

ボンネットに比べると明らかに痛みが進んでいるようです。

何故でしょうか??

アフターです。

ボンネットよりスクラッチもシミも残ってしまいました。

ただクスミがだいぶ取れてスッキリしました!

リアは・・・

リアウインドウ下の隙間に汚れが溜まっております。

↑は砂埃ですけど、お車の保管場所等によっては“苔”が生えている車も

珍しい事ではございません。 意外と多いんです(^^;

アフターです

サッパリと綺麗になりました。

汚れ自体は少量なんですけど、この隙間に汚れが付いているのと付いていないのとでは、

お車の全体の印象が大きく変わって来ますので不思議です。

 

ボディサイドも・・・

洗車していない感が伝わってきますが、ポジティブに言いますと(笑)洗車していないで、この程度の

汚れでしたら寧ろ綺麗な方ではないでしょうか??

アフターです↓

ボディサイドはシミやスクラッチも少なく痛みの進行は緩やかでしたが撥水は

落ち気味でした。メンテナンスでは最終的にメンテナンス剤で仕上げて撥水力を補います。

 

それと鉄粉の付着状況の報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

少ないんです! 予想外です(笑)

1年半ぶりの鉄粉量とは思えない程少なかったです。

リアも・・・

おぉ~! こちらも少なかったです(*”▽”)

素晴らしい~!!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリとしております。

リアも・・・

より綺麗になっています。

ホイールも・・・

やや汚れ気味でした。

アフターです↓

綺麗になりました。 足元が明るくなりましたね!

それと今回はフロントウインドウの再コーティングのご依頼も頂いております。

↓は現状です。

ウインドウコーティングも施工から2年半経ちますので撥水力も

だいぶ落ちてしまいました。

その古くなったコーティング被膜を除去してガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの出来上がりです!

そしてチタニウムグレーメタリックのトヨタ ラッシュ、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

艶も復活してツヤピカボディに仕上がりました!

各部のアフターで見て頂きましたように近くで見てしまえば細かなシミやスクラッチは

多くなってはきましたが艶感などはコーティングから2年半経つとは思えない程お綺麗です(^_^)/

オーナー様も『おぉ!また綺麗になっちゃったな~!』と、とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

今回のラッシュはコーティング施工から2年半近くが経ち撥水力もだいぶ落ちてしまっていました。

撥水の耐久性はお車の使用方法や保管状況によって大きく異なってきます。

撥水が弱まるタイミングもお車それぞれで一概には言えませんが屋外屋根なし駐車ですと

半年~1年位でしょうか。 屋根有りやガレージ保管されているお車ですと2~3年経過しても綺麗に

撥水している場合もございます。撥水が無くなるとコーティング被膜も無くなった(コーティングが落ちた)と

思われる方が多いのですが実は違います。撥水が落ちる要因の一つはコーティング被膜に汚れが

蓄積してしまう場合です。この汚れはシャンプーで洗車しても落ちない頑固な汚れです。

その汚れを特殊なケミカル剤を使って落とすと撥水力が回復することも多いんです。

(コーティング被膜が傷んでる場合は特殊なケミカルで洗っても撥水は回復しません。

今回のラッシュはケミカルではあまり回復しませんでした。)

撥水力を維持するにはどうしても撥水剤やメンテナンスが必要になってきます。

ですので艶維持・撥水力維持の為にも定期的なメンテナンスがお薦めです!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

スバルXVにボディコーティングのご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバルXVのボディコーティングです。

H30年式クリスタルホワイトパールのスバルXVです!

新車ご購入時に販売店にてボディコーティングを施工されたそうです。

それから3年が経ち、痛みも進んできましたので再コーティングのご依頼を頂きました。

ありがとうございます。

では早速ですが初期登録から3年が経過しましたスバルXVの現状確認より始めて参りましょう!

ややシミが多く塗装面がガサガサとしています。ただパールホワイトですので目立たないと言えば

目立たないのですがシミが多いと艶も引けてクリヤー感も無くなります。

ルーフも・・・

こちらもシミが少し多めですがスクラッチは意外と少ないんです!

ボディサイドは・・・

シミは少ないのですがクスミが進んでいるようで、照らしているライトがボヤっとしています(^^;

リアも・・・

もう少しスッキリとしたいところです(^^;

ホイールも・・・

汚れ気味で艶も引けておりました。

 

全体的に見ましてボンネットとルーフの水平面に細かなシミが多く透明感も損なわれています。

またボディサイドもクスミもあるんですが、新車時からの曇った塗装のままコーティング剤を

塗られているように感じます。

シミはやや多めではあるのですがクレーター状に深く侵食してしまっているシミは少なく、

比較的浅めのシミが多くを占めているようでした。

そのシミをスッキリと除去してツヤツヤのお車にリフレッシュしていきたいと思います。

では作業開始!!

 

まずは洗車をします。その後にボディに付いている鉄粉の除去を行っていきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

そこそこ反応していますけど3年で↑位の鉄粉量でしたら少ない方ではないでしょうか。

リアは・・・

まぁまぁそれなりの付着量でした(^^;

3年ですからね!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました!

リアも・・・

スッキリとリセットできました!

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランでのご依頼となります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感が向上するプランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!

PCX-V110は塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた

滑水被膜を形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもスッキリとしてスベスベになりました。

透明感を感じて頂けると思います!

シミでガサついていたルーフも・・・

サッパリと綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

クスミが無くなってライトの映り込みもキリッとしました(^_^)/

リアも・・・

スッキリと綺麗に映り込んでいます。

ホイールも・・・

艶が復活しました!!

それと今回はシートクリーニングのご依頼も頂きました。

当店にご入庫される数日前に飲み物をこぼしてしまったそうで・・・

シミが付いてしまったとの事でした。

そして↓がクリーニングで出ました汚れです。

1脚でもこれ位汚れているんです。

そしてアフターです↓

綺麗になりました!

そしてクリスタルホワイトパールのスバルXV、ボディコーティングが完成いたしました!

艶々に仕上がりました!

シミシミでガサついていた塗装肌でしたが、そのシミを磨きで除去し塗装面を

平滑化した後にコーティング剤で仕上げますと透明感ある艶々のボディに仕上がります。

また黒い部分と白い部分とのコントラストがはっきりとしてボディにメリハリが出て、

新車にも負けないツルピカボディに仕上がったと思います(^_^)/

オーナー様もお喜びになられているご様子でした。

ありがとうございました。

 

車は使用しているうちにシミが付いたりキズが付いたりと少しづつ痛みが進んできます。

その痛みが積み重なって愛車から艶と透明感を奪っていきます(^^; 怖いですね~。

でも磨けばご覧のように艶も透明感も復活いたします!

皆様も愛車の綺麗維持、そして愛着アップの為にも定期的な再コーティングを是非どうぞ~!!

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。