カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのは日産ルークスのボディコーティングです。
こちらのホワイトパールの日産ルークスは納車間もない新車でございます!
ルークスに限った事ではないのですが最近の軽自動車はカラーバリエーションがとても豊富です。
今回のルークスの場合はハイウェイスターとノーマル合わせて2トーンカラーが5種類、
モノトーン12種類の全17のバリエーションです。凄いです(*’▽’)
その中でも一番人気はやはりホワイトパールの様です!
キラキラした光沢感と清潔感あるホワイトパールはどの車種でも人気のカラーですね。
そんな人気のホワイトパールの新車ルークスの現状確認を行なって参りましょう!
まずはボンネットからです。
若干ですが曇りが有りライトの輪郭がボヤっとしています。
ルーフも・・・
少し曇りがありモヤけていますね(^^;
ボディサイドも・・・
こちらが一番曇っていてモヤけ具合がわかりやすいと思います。
リアも・・・
こっちも同じくらいモヤけていました(^▽^;)
ホイールは・・・
軽~く汚れておりました。
ボンネットとルーフの水平面は比較的曇りは軽めでしたがボディサイドはやや“濃い目”でした。
水平面の曇りは言われなければ普段は気が付かない程度かと思いますが、
ボディサイドの曇りは気になってしまうレベルでした(^▽^;)
一台の車の中でも曇りが酷い部位が有ったり軽い部位が有ったりと不思議です。
そのままですとボディ全体の透明度に統一感が無くなっている状態ですので
キッチリと磨いて統一感あるクリヤーボディにしていきたいと思います(笑)
では作業開始!!
専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓
新車にしては少し多めな気がしますけど、これくらいの量でしたら珍しい事ではございません(^^;
リアは・・・
少なかったです。
鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしていきます。
ボンネットの鉄粉もスッキリとしました。
リアは・・・
元々少なかったのですが、より綺麗になりました!
その後に今度はボディにマスキングを行い・・・
磨いていきます。
今回は新車ですので新車プランの磨きです。新車プランは基本的に軽い磨きですが、
磨く車(塗装面の状態)によってその都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドの
マッチングを変えてポリッシングしています。
今回はボンネットとルーフの水平面は軽く、そしてボディサイドは水平面よりも少し強めに磨いて
曇りを除去しています。
磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。
当店は綺麗な新車でもここまでがコーティングを塗る為の下地作りになります!!
今回使用しましたコーティング剤はこちらの・・・
カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!
PCX-V110は塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた
滑水被膜を形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!
それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!
まずはボンネットからです。
曇りが取れてライトの輪郭がキリッとシャープになっております!
ルーフも・・・
スッキリとし綺麗になりました。
ボディサイドも・・・
曇りが無くなりスッキリとクリヤーにライトが映り込むようになりました!
リアも・・・
綺麗になりましたヽ(^o^)丿
最後にホイールです。
タイヤもホイールも艶出しをしております。
そしてホワイトパールの日産ルークス新車コーティングが完成いたしました!
いかがでございましょうか。 艶々に仕上がりました!
と言いましても施工前と写真の色合いが違ってしまい、すみませんm(__)m
ただ各部の仕上がり写真で見て頂いたように曇りも取れ透明感・艶、共に向上しております。
愛車とご対面いたしましたオーナー様も“おぉ!やっぱり違いますね!”と
その仕上がりの違いをご実感されているご様子でした。
ありがとうございました。
新車を新車以上の光沢感とクリヤーな塗装肌に仕上げるには新車であっても下地を
整えなくてはいけません。下地を整える(曇りを取らずに)コーティング剤を塗るという事は
コーティング剤で曇りを閉じ込めてしまうという事です(;´∀`)
ですので新車を新車以上に輝かせるにも下地作りがとても重要です!
新車を新車以上の状態に仕上げるのがカービューティープロ カラーズの新車コーティングです!
皆様も是非お試しください(^_^)/
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。