カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはトヨタ ルーミーのボディコーティングです。
パールホワイトⅢのトヨタ ルーミーです!
こちらのルーミーは納車間もない新車のお車になります。
ルーミー大人気ですね(^_^)/
昨年のマイナーチェンジでタンクが廃止されルーミーに一本化されたと言うのもある様ですが
売れています。 発売されたのは2016年ですので発売開始から間もなく5年経つのに勢いが止まりません。
止まらないどころか勢いを増している感じです(*”▽”)
2021年度上半期(2021年4月~9月)の販売台数ランキングも2位だそうで、その人気ぶりが伺えます。
確かに大き過ぎないサイズで街中での取り回しも良く、その上室内も広いし荷物も沢山詰めて
便利ですので人気になるのも納得です(*^_^*)
そんな人気物ルーミー君の現状確認より始めて参りましょう!
まずはボンネットからです。
若干曇っているようです(^^;
ライトがスッキリ映り込みません。
ルーフも・・・
曇りでモヤけています。
ボディサイドは・・・
こちらも、もう少しスッキリとしたいところです(^.^)
リアは・・・
やはり曇り気味でした。
ホイールは・・・
若干汚れが気になります(^^;
新車ですので基本的にシミやスクラッチも少なくお綺麗です。
(新車でもよく見るとシミ・スクラッチが付いています)
ただご覧頂きましたように全体的に少し曇り気味でした。ボディが少し汚れているのも
あるので、その影響で曇っているように感じるかも知れませんが、その汚れとは別に
塗装自体の曇りがございます。例え新車でもです。
ダイハツ生産の車は曇りが少なくクリヤーな車が多い印象なのですが(私見です)今回のルーミーは
ちょろっと曇り気味でした。 でもご安心下さい。 磨けばスッキリと綺麗になります!!
ではスッキリとクリヤーな塗装肌を目指して作業を始めて参りましょう!
作業開始!!
まずは洗車です。その後に今度はボディに付いている鉄粉を処理していきます。
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。
ポツポツと確認できます。
新車でも鉄粉は付いているのですが↑位でしたら少ない方ではないでしょうか。
リアも・・・
ポツポツと確認できました。
鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓
綺麗になりました。
リアも・・・
綺麗です!
鉄粉除去が済みましたら今度はボディにマスキングをしていきます。
磨いていきます。
今回は新車ですので新車プランでの磨きです。
新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって
その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。
磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。
当店は綺麗な新車でもここまでしてからコーティングになります。
洗車してコーティング剤を塗るだけのような事はいたしません!!
今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は水玉撥水のPCX-S8です。
写真撮り忘れたので↑の写真を別撮りしたのは内緒です(^▽^;)
PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!
PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8
それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!
まずはボンネットからです。
曇りも取れてスッキリとしました。
ルーフも・・・
モヤっとした曇りが無くなってサッパリです!
ボディサイドも・・・
スッキリとクリヤーです。
リアは・・・
ライトの映り込みがシャープになっております。
ホイールも・・・
綺麗になりました。タイヤもホイールも艶々です!
そしてパールホワイトⅢのトヨタ ルーミー、新車コーティングが完成いたしました!
スッキリとクリヤーに仕上がりました! と言いましても正直、元々お綺麗&施工前後に違いが
伝わりにくい新車のパールホワイトですので↑の写真ですと違いがわからないかも知れません(^▽^;)
しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたように曇りを除去したことでボディに映り込む
景色がクリヤーでシャープになりました(^_-)-☆
もちろん曇りが無くなった事でボディ全体の光沢も向上しております!
この新車以上の光沢感とクリヤーな塗装肌に仕上げるには新車でも磨いてから
コーティングをしないと出来ません!
曇りを取らずにコーティング剤を塗るという事はコーティング剤で曇りを閉じ込めて
しまうという事です(;´∀`) ですので新車を新車以上に輝かせるにも下地作りが重要です!
新車を新車以上の状態に仕上げるのがカービューティープロ カラーズの
新車コーティングです! 皆様のご来店お待ちしております(^_^)/
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。