ホンダN-BOXカスタムの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプレミアム グラマラスブロンズ パールのN-BOXカスタムは2018年の11月に

ボディコーティングを施工させて頂きましたお車です。

前回のメンテナンスが昨年の7月でしたので今回は1年ぶり通算3回目の

メンテナンスのご依頼になります!

コーティング施工から3年半程経過しておりますが前回のメンテナンスでは

ボンネットとルーフは軽く磨き直して再コーティングしております。

それから早1年が過ぎお車の状態が気になりますので早速メンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

↓はボンネットです。

少し汚れておりました。汚れている状態でも洗車キズ系のスクラッチが付いているのが

確認できます(^▽^;)

アフターです↓

シミもございますが柔らかいホンダの塗装と考えますとシミは少ない方ではないでしょうか。

↑は確認しやすいようにライトを当てていますので、よ~く見えますが屋外で見ると

ここまでは目立ちません。

ルーフは・・・

シミも洗車キズ系のスクラッチも少ないんです(^_^)/

アフターです↓

明らかにボンネットより痛みが少なくてお綺麗です!

リアは・・・

砂埃が溜まっていました。

アフターです↓

隙間の汚れが付いているのと、付いていないのとではお車の印象が全然違ってきます!

お車を綺麗に見せるポイントでもございます。

ボディサイドも・・・

色的な事もあって汚れが目立ちやすいです。

アフターです↓

まだまだコーティングの効果がございますので洗車をするだけでも十分に綺麗になります!

今回はメンテナンスですので洗車以上にピカピカになっております(*”▽”)

 

それと今回ももちろん鉄粉の処理も行っております。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

少しわかりにくいのですが鉄粉は比較的少なかったです。

リアも・・・

写真ですとわかりにくいのですが少なめでございました。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

う~~ん、写真だと全然違いがわかりませんね(^▽^;)

リアも・・・

違いが伝わりませんが鉄粉処理は済んでおります。

最後にホイールです。

これまた少し汚れ気味です。

凄く汚れている訳ではないのですが黒いホイールは軽い汚れでも白っぽく見えてしまいます(^^;

アフターです↓

ツヤピカになりました。

そしてプレミアム グラマラスブロンズ パールのN-BOXカスタム、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

いゃ~艶々です!

コーティング施工から3年半経過しているとは思えません(^_^)/

今回のN-BOXは昨年に一度軽く磨き直しているという事もありシミは比較的少なかったです。

しかし洗車キズと思われる細かな線キズがやや目立ちました。

ホンダの塗装は柔らかいのでシミやスクラッチがとても付きやすいのです。

ホンダ車以外でもダーク系のボディカラーはどうしてもシミやキズが目立ちやすいです(^^;

特にソリッドブラックはとてもデリケートです(汗)

ですのでダーク系カラーのお車は正直お手入れが大変です。

洗車時はカーシャンプーを使い優し~く優し~く行ってください。

間違っても力を入れてゴシゴシは避けてください。 簡単に洗車キズが付きます(^▽^;)

しかし、お手入れは大変ですがそれに答えてくれるのがダークカラーだと思います!

綺麗になったダークカラーのお車は映り込みも輝きも最高です!

ダーク系カラーの皆様、お手入れも大変ですが頑張っていきましょう(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ホンダ シビックのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ シビックのボディコーティングです。

プレミアムクリスタルレッドメタリックのホンダ シビックです!

シビックは現行モデル・従来モデル含めて当店初入庫でございます(^_^)/

納車間もない新車でございます!

昨年モデルチェンジを果たしましたシビックですが初代から数えて現行型は11代目のモデルになります。

そのシビックの初代モデルが発売されたのが1972年の7月!

そうです、今年はシビックの生誕50周年なんだそうです\(◎o◎)/!  Happy 50th anniversary!

しかも7月。こちらのオーナー様のシビックも7月納車!! いゃ~何だか運命感じずにはいられませんね~(笑)

これはもうオーナー様に50年間シビックに乗ってもらうしかないですね!

運命だと思って頑張ってもらいたいです(笑)  もちろん私の勝手な希望ですけど( ̄▽ ̄)

50年間綺麗にお乗りいただく為にも、まずはコーティングです(笑)

では早速ですが新車シビックの現状確認より始めて参りましょう。

↓はボンネットです。

いゃ~曇っていますね~(^^;

若干汚れていますので汚れで曇っているように見えるかも知れませんが、

塗装の曇りなんです。

↓は洗車や鉄粉除去等の作業が済んだ後の写真です。

やはり曇っています(^^;

ルーフも・・・

洗車後の写真です。

やはりボンネットと同じように、なかなかの曇り具合でございました。

ボディサイドは・・・

こちらは洗車前です。

ホンダの新車コーティング時は毎回のようにお話していますが、

ホンダ車の塗装は曇っている場合が非常に多いんです。

他のメーカーの新車も曇っているには曇っていますがホンダ車の曇りっぷりは

トップクラスなんです(汗)

リアも・・・

もう少しスッキリとクリヤーにしたいところです。

ホイールは・・・

 

あれっ??

写真が・・・ない。

どうやら写真を撮り忘れたようです(;一_一)  すみません。

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので、続けてウインドウコーティングの

現状&作業も見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着があるようで水を弾いておりました。

当初はフロントとリアのみのご依頼でしたがサイドウインドウも油分による汚れ?のような物が

気になるとの事で全面施工のご依頼に変更されました。

新車時はボディ同様ウインドウも最良の状態ではない事がほとんどです。

新車=最高の状態ではなくガラスにも油分等の付着物が付いている事が多いんです。

よく納車直後に綺麗だと思って下地を整えないでボディコーティングやウインドウコーティングを

御自分で施工される方も多いのですが、新車でも下地作りは非常に大切ですのでご注意下さい。

話がそれましたがガラス表面を綺麗にしてからウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングが完成です。

 

続いてボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

色的にわかりにくいのもございますが反応も少なくて鉄粉の付着は少なかったです。

リアも・・・

反応が“流れて”しまっていますが、反応自体も少なめでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々少ないのもありますが・・・

写真だと処理前後の違いがわかりませんね(^^;

違いが伝わりませんが鉄粉処理はバッチリと済んでおります!

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的にやや曇り気味の塗装肌でしたので新車にしては少し強めの磨きで

曇りを除去してクリヤーな肌に仕上げていきました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

コロコロの水玉撥水が気持ちいいPCX-S8です!

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それと今回は・・・

フロントグリル等の樹脂コーティングや・・・

ヘッドライトコーティングも施工しております!

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りも取れてスッキリとクリヤーになりました!

ルーフも・・・

サッパリと綺麗になりましたね~(^_^)/

ボディサイドも・・

曇りが無くなり透明度を増しております!

リアも・・・

スッキリしました。

最後にホイールです。

アフターは取り忘れていませんでした(笑)

ビフォーの写真が無いので比較できませんが(汗)タイヤもホイールも綺麗に洗ってから

艶出しをして仕上げております。

そしてプレミアムクリスタルレッドメタリックのホンダ シビック、新車コーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

正直、新車ですので↑の引きの写真ですと違いがわからないかも知れません(汗)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたようにボヤボヤとした曇りが無くなり、

キリッとシャープに景色が映り込むクリヤーな艶々ボディに仕上がっています。

しかしそれでも実車の方ではボディに映り込む景色がよりクリヤーでボディ全体の光沢も向上しております!

この新車以上の光沢感とクリヤーな塗装肌に仕上げるには、やはり新車でも磨いてから

コーティングをしないと出来ません。

オーナー様も『いゃ~やっぱりちがいますね~!』と、その違いを感じて頂けたご様子でございました。

ありがとうございました。

50年間大切にお乗りください(*^^*)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

クリスタルレッドメタリックのヴェゼルです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ヴェゼルのボディコーティングです。

H29年式クリスタルレッドメタリックのホンダ ヴェゼルです!

新車でご購入されてから約5年が経過いたしましたお車になります。

とっても綺麗なクリスタルレッドメタリックなのですが流石にご購入から

5年が経ち痛みが目立ってきたそうです。

ボンネットを見て見ますと・・・

なかなかのシミっぷりです(;’∀’)

オーナー様はマメに洗車をされて維持されてきたそうですが、

ある時から急にシミが酷くなってしまったそうです。

洗車しても落ちなく手に負えなくなったので当店にご相談にお越しくださいました。

確かにシミが凄いです(汗)

ルーフも・・・

シミもクスミも凄いです(;’∀’)

ボディサイドも・・・

ボンネットやルーフほどシミは酷くないのですがクスミが進行していて

塗装面がガサガサでした。

リアも・・・

こちらもクスんでいます。 クスミが酷いと言うよりも細かなシミが沢山あるので、

クスんでいるように見えるのかな??

いずれにしろ傷んでいる事には違いありません(^▽^;)

ホイールは・・・

こちらは目立つような痛みや汚れも無くお綺麗でした。

全体的にやはりシミが酷く思う存分ポリッシングが楽しめそうな状態でございました(笑)

それと今回はフロントウインドウのコーティングのご依頼を頂いておりますので

フロントウインドウの確認&作業をご紹介していきましょう!

↓は現状です。

油膜の付着も少なく、とてもお綺麗です(^_^)/

お綺麗なのですがガラス表面には油分以外の付着物等もございますので・・・

ガラス表面を綺麗に整えてからウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをいたします。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがフロントウインドウはワイパーの

ゴムを撥水ワイパーに交換して頂くとコーティングの寿命が延びますので、

ウインドウコーティングをしましたお車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

が、しかし・・・

色的な事もあってか?又はカメラの性能的な事もあってか??

はたまた撮影者のテクニックのせいなのか??

反応が全然見えません(^^;)

実際は結構細かな反応が多かったのですが写真だと全然わかりません(汗)  すみません。

リアも・・・

リアも全然わかりませんね~(>_<)  すみません。

こちらも“それなりに多く”鉄粉が付いていました。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

これまた全然違いがわかりませんがスッキリと綺麗になっております。

リアも全然違いが伝わりませんが・・・

鉄粉処理が済んでおります。

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

楽しい楽しいポリッシングの時間です(笑)

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもスッキリとしてライトが確認できるようになりました(笑)

シミシミでしたルーフも・・・

だいぶ綺麗に除去出来ました(^_-)-☆

ボディサイドも・・・

塗装面のガサガサが無くなりライトが綺麗に映り込むようになりました!

リアも・・・

深い線キズは残りましたがシミが無くなり綺麗になりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております!

そしてクリスタルレッドメタリックのホンダ ヴェゼル、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々のクリスタルレッドメタリックに仕上がっております!

シミやクスミも取れてスッキリとクリヤーな艶々ボディに復活いたしました。

お車全体がクスミで白っぽくなっていましたがクスミが無くなった事で色に深みも出て

クリスタルレッドメタリック本来の輝きを取り戻しました(^_^)/  いゃ~綺麗な赤です!!

オーナー様も『わぁ~凄い!! ピカピカだぁ!』と、とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

今回のシミシミの原因ですがオーナー様にお話を聞いてみたところ、可能性として考えられるのが

撥水シャンプーではないかと思います。

今までは通常のシャンプーをしてからワックス掛けを行っていたそうです。

その時は大丈夫だったようですがワックス掛けを止め、撥水シャンプーを使うようになったら

急にシミが増えたとの事でした。

撥水シャンプーやGSの洗車機にある撥水コースやコーティングコースみたいな感じの

撥水コート剤は実は凄くシミが付きます(^^; 使えば使うほどシミシミのガサガサになって

ボディから艶を奪ってしまいます(怖)

また井戸水や地下水で洗車をしますとシミが凄く付きますので基本的に洗車には向かないです。

洗車に使用しているシャンプーや水によって車(塗装面)の痛みの進行が違ってきますので

塗装面の痛み具合に違和感を感じましたらシャンプーや水が原因かも知れません!

皆様もご注意下さい!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

ホンダN-BOXカスタムにメンテナンスのご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダN-BOXカスタムのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのN-BOXカスタムはコーティング施工から約2年程経過いたしましたお車になります。

コーティング施工自体は他店にてコーティング施工をされたのですが、その後のメンテナンスは

当店をご利用頂いております。

ではコーティング施工から約2年経過しましたホンダN-BOXカスタムの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです↓

汚れもあるのですがシミが結構多いんです(^^;

今回はコーティング施工から2年が経ち、シミや撥水力の低下が気になるとの事で

ボンネットとルーフは軽めの磨きを入れてから再コーティングのご依頼を頂いております。

アフターです↓

いゃ~スベスベになりました~(^_^)/

気持ち良いですね~!!

ルーフも・・・

シミが多いんです。

アフターです↓

こちらも磨きをして再コーティングしましたのでシミもスッキリと綺麗になりました!

リアは・・・

水アカ汚れが目立ちます(^▽^;)

アフターです↓

ボディサイドは磨きはしないでメンテナンスです。

ボンネットとルーフに比べると痛みも少なかったのでメンテナンスでも

だいぶ綺麗になっております。

ボディサイドも・・・

雨筋がクッキリと!!

それとボディサイドも撥水力が落ちてしまっていました。

アフターです↓

所々コーティング効果がやや落ちているように感じましたが

しっかりとメンテナンスをして汚れも綺麗に落ちました。

それといつもの様に鉄粉の付着除去のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

う~~ん、なかなかの反応っぷりです(^▽^;)

リアも・・・

やや多めに付いておりました。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと綺麗になりました!

リアも・・・

だいぶ除去出来ました(^.^)

鉄粉が沢山付いていると洗車時にスポンジやクロスが引っ掛かりスムーズに洗えません。

また撥水の妨げにもなります。

洗車時にスポンジやクロスが引っ掛かかるようでしたら鉄粉等の異物が

沢山付いているのかも知れません。

気になるようでしたらご相談ください。

そして最後にホイールです。

ホイールも汚れ気味でした(汗)

アフターです↓

黒さと輝きが違います(^_-)-☆

そしてホンダN-BOXカスタムのボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!

艶々に仕上がりました!

施工前後の違いがわかりにくいパールホワイトですが今回はある意味、一番目に入るボンネットを

磨き直して再コーティングをしましたので艶と透明感はだいぶ違うと思います(^o^)丿

またボディサイドは磨き直しこそしておりませが、しっかりとメンテナンスを行いましたので

艶も光沢も向上してボンネットとルーフとの違和感もなく仕上がっております!

お引き取りに来られましたオーナー様も『おぉ!綺麗だなぁ~』と、お喜び頂いたご様子でございました!

ありがとうございました。

 

今回はボンネットとルーフを磨き直して、その他の部位はメンテナンスで仕上げました。

ボンネットやルーフの水平面はどうしても痛みの進行が早いです。ですのでボディサイドの痛みが

酷くなければボディサイドはスタンダードメンテナンスまたはメンテナンスplusでも十分綺麗になります。

しかしボディサイドも含めて全体の痛みが進んでいる様でしたら、やはりボディ全体の再施工が

おすすめです。

メンテナンスか再施工か?? お悩みでしたらお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ホンダ フィットの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ フィットのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールの新型フィットは2020年の5月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

1年毎にメンテナンスにお越し頂いており今回は通算2回目のメンテナンスのご依頼になります。

では早速でございますがコーティング施工から2年が経過しましたホンダ フィットの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです↓

細かなシミは確認できますが、その他の目立つような痛みもなく

比較的良い状態を維持されている様です。

アフターです↓

コーティング施工から2年ですので痛みが進んでいるのは当然ではあるのですが

その痛みの進行がとっても遅いようです!

ホンダの塗装は痛みが早い傾向なのですが2年経過で↑程度ですので申し分ございません(^_^)/

ルーフも・・・

とは言えルーフもよくよく見ればシミも確認できます。

アフターです↓

屋外の屋根なし駐車ですので、どうしてもシミは付いてしまいます。

今回のメンテナンスでは落とせなかったシミもございますが、残ってしまったシミは

比較的軽い(浅い)シミの様ですので軽い磨きでも除去可能な感じのシミです。

屋外で見ると気にならないと思いますが、もし気になるようでしたら次回のメンテナンス時は

軽~く磨くのも良いのではないでしょうか。

リアは・・・

基本的にお綺麗なのですが雨が降ればどうしても隙間に汚れが溜まってしまいます。

アフターです↓

定期的に汚れを落としていれば何も問題ないのですが放置している時間が長ければ長いほど

汚れが固着してしまい簡単には落とせなくなってきます。

今回のフィットは汚れの固着も無く簡単に落とせました(^.^)  よかった~(笑)

ボディサイドは・・・

 

こちらは通常の使用による通常の汚れです(笑)

アフターです↓

痛みも少なくとっても良い状態でした。

 

それといつものように鉄粉の処理も行っていきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが・・・

反応がとっても少ないです!!

リアは・・・

フロントより多めでしたが、それでも前回のメンテナンスから1年で↑程度でした。

鉄粉は少なかったのですが実はボディサイドには黒いポツポツが多く付いていました。

クリヤーには反応していなかったので鉄粉ではなさそうです。 (写真が無くてすみません)

たぶんピッチタール系の汚れだと思います。

道路工事(アスファルト舗装)直後の道や真夏のアスファルト等は注意が必要なのですが、

正直避けようがございません(汗)

もし付いてしまったらシャンプー洗車では落ちません。

無理にゴシゴシ擦るとキズだらけになってしまいますので、そんな時はピッチクリナーナー等を使って

優しく除去してください。

話がそれましたが↓はアフターです↓

綺麗です!

リアも・・・

よりサッパリとしております!

最後にホイールです。

ゴールドは意外と汚れが目立ちません!

アフターです↓

あまり変化ないように見えてしまいますが(汗)よ~く見れば違います(笑)

そしてプラチナホワイトパールのホンダ フィット、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

艶も光沢も向上してツヤピカのフィットに仕上がりました!

細部の写真で見て頂いたようにボンネットとルーフに少しシミが増えてきましたが

普段、屋外で見る分には全然目立たないと思います。

シミ以外の痛みは特に気になるような所も無く、水アカ汚れのこびり付きや塗装面のクスミも

あまり進行していないのでクリヤー感もあり2年経過を感じさせない状態を維持されていました(^_^)/

これも普段のお手入れ方法と定期的なメンテナンスの効果ではないでしょうか!

普段のお手入れや定期的なメンテナンスをされている車と全然していない車では

年月が経てば経つほど違いが出てきます。

また、ひと昔前は “コーティングすればお手入れいらず!” “洗車しなくてOK!”  などと

誰が言ったのかわかりませんが間違えた情報を今でも観たり聴いたりする事も

多いです それは全然間違えた情報ですのでお気を付けてください。

コーティングは万能ではございません。

美観の維持、そしてコーティング効果を維持する為にも普段のお手入れや

定期的なメンテナンスが必要になってきます。

綺麗を維持する為にも皆様もメンテナンスを是非どうぞ~(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダ N-BOXカスタムの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダN-BOXカスタムのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールのN-BOXカスタムは2019年の1月に

ボディコーティングを施工させていただきましたお車です。

コーティング施工から3年と少々経過しました。

定期的にメンテナンスにお越しいただいており、今回は通算6度目のメンテナンスの

ご依頼になります!

いつもありがとうございます。

では早速でございますがコーティング施工から3年と少々経過いたしました、

N-BOXカスタムのメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです。

洗車キズ系の線キズはとても少ないのですが、さすがにコーティング施工から3年が過ぎましたので

シミが多くなってきました。

アフターです↓

艶感はまだまだあっていいのですが、シミは残りました。

スタンダードメンテナンスではこの位が限界でしょうか。

ただ屋外で見るとあまり目立たないのですがライトを当てて見てしまうと(汗)

ルーフも・・・

汚れもございますが、やはりシミが多くなってきました。

アフターです↓

スタンダードメンテナンスでは磨きは致しません。数種類のケミカルを使って

落とせる汚れやシミを落としていきます。 ↑のはケミカルでは落ちないシミです。

このシミを消すには磨きが必要になってきます。

次回あたりはそろそろ磨き直しが必要なタイミングかと思います。

リアは・・・

最近洗車をしていなかったそうで、そろそろ隙間の汚れも気になる頃です(^^;

アフターです↓

スッキリしましたね!

ボディサイドも・・・

洗車をしていない効果を遺憾なく発揮しております(笑)

最近雨の日が多いのでしょうがないです(^^;

アフターです↓

メンテナンスをすればまだまだ艶々です(^_^)/

 

そして鉄粉の付着状況のご報告です。

↓の黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です

少し多めでした。

今回で6回目のメンテナンスですが、今までで1番鉄粉が多い気がします。

リアは・・・

こちらはいつも通りって感じでした(笑)

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

スッキリと綺麗になっております!

ホイールは・・・

こちらも少々汚れ気味です。

アフターです↓

艶々です!

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

と言う事で↓は現状です。

フロントは1年半くらい前に一度再コーティングしています。

1年半経っていますので撥水力もだいぶ落ちてしまったようです。

今回は全面再施工ですので全面リセットします!

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの出来上がり~(^_^)/

梅雨入りする前のベストタイミングです!!

そしてプラチナホワイトパールのN-BOXカスタム、通算6回目のボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

艶々に復活しました~!

さすがに3年経過しましたのでメンテナンスでは落ちないシミやスクラッチが増えてきましたが

定期的にメンテナンスにお越しくださっている事もあってまだまだ艶感もバッチリでお綺麗です!!

それでも、もしシミやスクラッチ、そしてクスミが気になるようでしたら次回あたりは

コーティング再施工の時期かもしれませんが艶もまだありますし、まだまだメンテナンスでも

いいかな?とも思います(^.^)

パールホワイトやシルバーはシミやスクラッチもあまり目立ちません。

シミやスクラッチが目立たない分、再施工のタイミングの判断も少し難しいかと思います。

これが黒い車ですと痛みがよ~く分かりますので判断しやすいんですが(^▽^;)

再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラです。

再施工の時期の判断でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

プレミアムスターホワイトパールのS660です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ S660のボディコーティングです。

プレミアムスターホワイトパールのホンダ S660です!

こちらは納車間もない新車のS660になります(*’▽’)

昨年の3月に生産終了のアナウンス後にすぐに売り切れてしまったS660ですが

こちらのオーナー様も、その時は時すでに遅しでご購入できなかったそうです。

しかしその後、11月に発表された650台の追加販売で運よくご購入できたとの事でした!

いゃ~羨ましいです(^.^)

そんな運よくGET出来ました新車S660の現状確認より始めて参りましょう!

 

まずはボンネットからです。

と言いましてもご入庫時の雨で濡れています。

濡れていますけどその状態でもなんとなくライトの映り込みが

ボヤけている感じが伝わってきます(^^;

洗車後に確認しましたところ・・・

やはり塗装面が曇っていてライトがボヤっとしていました。

ルーフは・・・

洗車前に写真を撮るのを忘れてしまいました(^▽^;)

という事で↑はほぼafterの写真と言っても良い状態です(汗)

リアのエンジンフードは・・・

こちらも結構な曇り様でございます。

↑は洗車後の撮影ですので汚れで曇っているように見える訳ではございません。

塗装そのものが曇っているんです(>_<)

ボディサイドも・・・

同じく塗装表面が曇っています。

それと所々に・・・

塗装の加修の痕跡だと思うのですがポリッシャーで磨いた磨きキズが

確認できます。

リアフェンダーも・・・

光を当てるとユラユラとしたオーロラマークと言われる磨きキズが確認できます。

ホイールは・・・

黒いホイールは軽い汚れも目立ってしまいます。

 

全体的に塗装面が若干曇っていてクリヤー感が引けている感じです。

またボディカラー的に言われなければ気が付かないかも知れませんが

加修時の磨き跡も確認できました。

曇りの方も普段は気が付かないかも知れませんがライトを当てて見てしまえば

しっかりと曇っていますし(^^;実際にこの曇りが塗装本来の色艶を妨げているんです。

この曇り(白ボケ)を磨いて取り除くとプレミアムスターホワイトパール本来の色艶になります。

その曇りや磨きキズを除去してキリッとクリヤーな本来の新車の姿に仕上げていきたいと思います。

では作業開始!!

 

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

ポツポツと反応が確認できます。

新車でもこれ位は付いておりますが、寧ろ少ない方ではないでしょうか。

リアも・・・

ポツポツと確認できました。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしていきます。

ボンネットの鉄粉もスッキリとしました。

リアも・・・

サッパリと綺麗になりました。

 

その後に今度はボディにマスキングを行い・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的に少し曇り気味&磨きキズが気になりますので、

やや強めの磨きで曇りとキズを除去し塗装表面をクリヤーに仕上げていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です。

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それと今回は樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

ルーフのこんなところや・・・

リアバンパー部のあんなところ等を樹脂コーティングしております!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りを磨いて除去しますと映り込み具合が違います!

よりスッキリとクリヤーにライトが映り込むようになっております!!

ルーフは・・・

beforeの写真の段階で既にbeforeではなくafterの写真でしたので(^^;

違いが無いかと思いますが脱脂作業時に実はルーフも、もう一度洗っています(笑)

リアのエンジンフードも・・・

曇りが無くなりスッキリとしました。

ボディサイドも・・・

ライトがシャキッと映り込むようになりました(^_^)/

もちろん磨きキズも・・・

キッチリと磨いて処理しております。

光を当ててもユラユラと見えていたオーロラマークも出現しません!

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

そしてプレミアムスターホワイトパールのホンダS660、新車コーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。  と言いましても元々お綺麗&施工前後に違いが伝わりにくい

新車のパールホワイトですので↑の写真ですと違いがわからないかも知れません(汗)

ただ各部の仕上がり写真で見て頂いたように磨きキズや曇りも取れ透明感と艶がアップし

納車直後よりも更に綺麗な新車に仕上がっております(^_-)-☆ キュピーン!!

お引き取りに来られましたオーナー様にも、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

そのオーナー様ですが今回のS660は実は2台目のS660なんです! しかも同じボディカラーです(^.^)

以前のS660も5年位前に当店でコーティングを施工させていただいております。

1台目のS660は発売と同時に直ぐに購入した最初期モデルだったそうです。

そして今回は2022年3月生産のホントの最後の最後でもある最終モデルをご購入できたそうです。

最初期モデルと最終モデルでは見た目の違いは僅かですが、

見た目ではわからない所が進化しているようです。

その違いを直接比べられるのは最初期モデルと最終モデルの両モデルを所有した事のある

オーナー様だけの特権であり楽しみでもありますね!

いゃ~なんとも羨ましい限りです(*‘∀‘)

いつまでも大切にお乗りください!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

フレンチブルーパールのS660、メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダS660のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのフレンチブルーパールのホンダS660は昨年の9月にボディコーティングを

施工いたしましたお車です。

コーティング施工から半年のタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

前回ご入庫時には付いていなかったアイラインやリアウイングが装着されていて

順調にカスタマイズが進んでいるご様子です(*‘∀‘)

いゃ~かっこいいです!!

ではコーティング施工から半年経過しましたS660のメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は少し汚れ気味ですけどシミやスクラッチはとても少ないようです。

アフターです↓

やっぱり少なかったです(*‘∀‘)

普段は屋外屋根なし駐車との事ですが、普段のお手入れが行き届いているようです!

ルーフは・・・

花粉の汚れが付いていますが、それ以外は問題なさそうです。

アフターです↓

ソフトトップは専用のクリーナーで洗浄しております。

こちらも気になるような痛みはありませんでした。

リアのエンジンフードは・・・

こちらも汚れ以外は特に気になるような所はございません。

アフターです↓

スクラッチも少なく丁寧に洗車をされている様子ですね(^_^)/

ボディサイドは・・・

これまた少々汚れ気味でした(^^;

アフターです↓

とっても良好な状態を維持されておりました。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

色的にわかりにくい事もあるのですが、そもそも鉄粉の付着量が少ないようで

あまり反応していません。

リアも・・・

よ~く見ればポツポツとあるのですが、とっても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、

元々反応が少なかったので・・・

写真で見ると代り映えしません。

リアも・・・

変わり映えしませんが鉄粉等の異物処理が済んでおります。

 

そして最後にホイールです。

黒いホイールは少しの汚れでも汚れが気になってしまいます。

アフターです↓

逆に綺麗になると艶感凄いです(笑)

そしてフレンチブルーパールのホンダS660、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

花粉汚れもスッキリとして艶々のフレンチブルーパールに仕上がりました!

まぁ正直、元々とっても大切に、そして綺麗に乗られているお車でしたので↑の写真だと

施工前後の違いがわからないかも知れません(大汗)

しかしメンテナンスでは通常のシャンプー洗車では落ちない汚れ等も落としますので

見た目だけではなく撥水力も向上いたします。

オーナー様も『わぁ~ピカピカ!』とメンテナンス前後の違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

まだまだ花粉が沢山飛んでいますね(;´∀`)

洗っても洗ってもあっという間に花粉が積もってしまいます。

車に積もった花粉が雨で濡れると斑模様になってしまいます。

実はこれは斑模様になって美観が低下するだけではないんです。美観が低下するだけでしたら

花粉のシーズンが終わってから洗車すればいいだけなんですけど、濡れた花粉は塗装そのもの

を痛めて撥水力も低下してしまうので花粉の時期はマメな洗車が必要になってきます。

理想は雨が止んだら洗車です! 更に言ってしまえば本当は雨が降る前の洗車がおすすめなのですが、

“雨が降るとわかってて洗車するのもなぁ~”というお気持ちもよ~くわかります。

ですので雨が止んだらなるべく早めに洗車です!

正直なかなか毎回は難しいと思いますが花粉の時期は通常よりも洗車回数を

増やすよう心掛けて下さい(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダ ステップワゴンスパーダの定期メンテです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ステップワゴンスパーダのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダは

昨年の2月にボディコーティングを再施工いたしましたお車になります。

半年毎にメンテナンスにお越し頂いており今回は2回目のメンテナンスのご依頼です!

では早速ですがコーティング施工から半年経過のステップワゴンスパーダの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいります。

 

まずはボンネットからです。

少し汚れていてわかりにくいかも知れませんが、シミもスクラッチも少なくないようです。

アフターです↓

コーティングから1年経過しましたが痛みはあまり進行していない様で、

シミもスクラッチもとても少なくお綺麗でした! よかったよかった(*^_^*)

ルーフも・・・

こちらも若干汚れはございますが深いクレータ-状のシミも少ないようです。

アフターです↓

やっぱり綺麗でした!!

よくよく見てしまえば少しシミも確認できますしスクラッチもありますが、

1年経過で↑の状態でしたら何もいう事はござません!

リアは・・・

軽~く汚れてはいますけど目立つような痛みはなさそうです。

アフターです↓

こちらもまだまだ良好な状態を維持されております(^_^)/

ボディサイドも・・・

通常の汚れ程度でした。

アフターです↓

こちらも汚れが付いていただけですので洗車だけでも十分綺麗になります。

今回はメンテナンスですので、洗車よりも艶々になっています(笑)

 

それと何時ものように鉄粉の付着状況を確認していきましょう。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

少ないですね!

リアも・・・

ポツリポツリと確認できる程度でした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと綺麗になりました!

リアも・・・

スッキリとしましたね!

ホイールは・・・

黒いホイールですので軽い汚れでも汚れが目立ちやすいです(^^;

アフターです↓

黒さも戻り艶々です!

 

それと毎回メンテナンス時にウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

と言う事で今回もフロントウインドウを再コーティングしていきます。

↓は現状です。

やや撥水力が落ちているようで水玉が潰れ気味ですね(^^;

その弱まった撥水コーティング被膜を除去してから再度ウインドウ専用コーティング剤、

PGS-33でコーティングをします。 その後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水に仕上がりました。

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがフロントウインドウはワイパーの

ゴムを撥水ワイパーに交換して頂くとコーティングの寿命が延びますので

ウインドウコーティングをしましたお車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!

 

そしてプラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダ、定期メンテナンスが完成いたしました。

いかがでございましょうか。

ご入庫時は少し汚れてはいましたが塗装面自体(コーティング被膜自体)はシミやスクラッチが少なく

コーティング施工から1年近く経っているとは思えない程良好な状態を維持されておりました!

ただ若干ですがボンネットとルーフの撥水力が落ちていました。(^^;

撥水の耐久性はお車の使用方法や保管状況によって大きく異なってきます。

撥水が弱まるタイミングもお車それぞれで一概には言えませんが屋外屋根なし駐車ですと

半年~1年位でしょうか。 屋根有りやガレージ保管されているお車ですと2~3年経過しても綺麗に

撥水している場合もございます。

撥水が無くなるとコーティング被膜も無くなった(コーティングが落ちた)と

思われる方が多いのですが実は違います。撥水が落ちる要因の一つはコーティング被膜に汚れが

蓄積してしまう場合です。この汚れはシャンプーで洗車しても落ちない頑固な汚れです。

その汚れを特殊なケミカル剤を使って落とすと撥水力が回復することも多いんです。

今回のステップワゴンスパーダもケミカル剤だけでだいぶ撥水力が回復しました。

(コーティング被膜が傷んでる場合は特殊なケミカルで洗っても撥水は回復しません。)

撥水力を維持するにはどうしても撥水剤やメンテナンスが必要になってきます。

ですので艶維持・撥水力維持の為にも定期的なメンテナンスがお薦めです!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダN-BOXのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXのボディコーティングです。

プラチナホワイトパールのホンダN-BOXです!

こちらは納車間もない新車でございますヽ(^o^)丿

日本一売れている車という事もあって当店にもご入庫率の高いN-BOXですが

このモデューロのホイールを装着しているN-BOXは初めて見ました。

いゃ~カッコイイですね!!   カッコイイしカワイイしで、私好み(笑)

そんなカッコカワイイ新車N-BOXの現状確認より始めて参りましょう!

 

まずはボンネットからです↓

やはりと言いましょうか?? 想像通りと言いましょうか??

塗装面が曇っておりました(汗)

ルーフも・・・

曇っていますね~(^^;

ボディサイドも・・・

曇りの影響で映り込んでいるライトがモヤモヤとしております。

リアも・・・

ボディサイド程の曇りではない様ですが・・・雲っています(^^;

ホイールは・・・

白いので汚れが目立ってしまいます(^^;

 

全体的に見ますと塗装面が少しばかり曇り気味です。この新車時の曇りは“白ボケ”と

言われるものです。多くの方が新車時(納車時)が一番綺麗な状態だと思われているのですが、

実は新車の時点で塗装が曇っていたりシミやキズが付いていたりする事がとても多いのです。

この曇りがあると写真で見て頂いたように景色の映り込みが綺麗に映り込みません。

当店ではそれらの不具合箇所を処理してからコーティングを施工しています!

それでは新車N-BOXを新車以上のクリヤーな塗装肌に仕上げていきたいと思います。

作業開始~!!

 

今回ウインドウコーティングのご依頼を頂いておりますのでウインドウコーティングより

ご紹介してまいります。

↓は現状です。

何となく撥水していたような感じですね。

おそらく納車前の洗車で撥水シャンプー的な物で仕上げていたのでしょう。

その撥水シャンプー的な何かを・・・

落としてガラス表面をリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤でございます(^_^)/

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

ポツポツと確認できました。

新車でも鉄粉は付いているものなんですけど↑くらいでしたら少ないと思います。

リアも・・・

反応は少なめでした。

鉄粉を除去しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

綺麗になりました。 でもまぁ正直元々ですけどね(^▽^;)

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをします。

マスキングが終わりましたらボディを磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的に少しばかり曇り気味でしたので、その曇りを磨いて除去し塗装面を

クリヤーに仕上げていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

いゃ~スッキリと綺麗になりましたね~(*”▽”)  気持ち良いです!!

ルーフも・・・

クリヤーで綺麗です(^_^)/

曇りが気になりましたボディサイドも・・・

モヤッとした曇りが無くなってライトがキリッと映り込むようになっております!

リアも・・・

サッパリとしましたヽ(^o^)丿

ホイールも・・・

白さも復活して艶々です!

そしてプラチナホワイトパールのホンダ N-BOX、新車コーティングが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりましたヽ(^o^)丿

色的に艶感が感じられにくい新車のパールホワイトですけど、それでも曇りを除去することで

透明感と艶感をしっかりと感じて頂ける仕上がりになっております!

オーナー様も『うわぁ 凄いな! ピカピカだぁ!!』と、とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

新車の塗装面はかなりの高確率で曇っています(T_T)

塗装面が曇っていますとボディへの景色等の映り込みがモヤけてしまい綺麗に映り込みません。

またお車全体の印象もスッキリとしません。

その曇りを取りますと透明感が増し不思議とお車全体の印象もスッキリとクリヤーで、

キリッとした佇まいになります(^_-)-☆  不思議です(笑)

皆様の新車は大丈夫ですか?? 新車なのになんかスッキリとしないなぁ、と感じましたら

それはもしかして塗装面が曇っているのかもしれません。

でも大丈夫です。磨けばスッキリとクリヤーになります。

新車のコーティングも新車磨きを行っている当店にお任せください。

お待ちしております(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。