カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはダイハツ タントのボディコーティングメンテナンスです。
こちらのレーザーブルークリスタルシャインの新型タントはボディコーティング施工から
1年半ほど経過いたしましたお車になります。
半年毎にお越しくださっており今回は通算3度目のメンテナンスのご依頼となります!
いつもありがとうございます。
では早速ではございますがボディコーティング施工から1年半経過いたしましたダイハツ タントの
メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!
まずはボンネットからです↓
汚れていました(^▽^;) 汚れているのは全然構いませんが↑の状態でもシミとスクラッチが
増えてきた感じが伝わって参ります。
アフターです↓
汚れが落ちてシミとスクラッチが確認しやすくなりました。
前回のメンテナンスは4月でしたが、この半年の間に痛みが結構進んでしまったようです。
ルーフも・・・
汚れていてシミとスクラッチがわかりにくいのですが・・・
綺麗にするとスとシミがよ~く見えてしまいます(^^;
色的にスクラッチが付きやすくて目立ちやすいという事もございます。
特に↑は確認しやすいようにライトを当てて見ていますので、より目立ちます(汗)
普段はここまで気にならないと思います。
リアは・・・
こちらも汚れ気味でした。
アフターです↓
汚れてはいましたが、その汚れを落としてしまえばボンネットやルーフ程痛みは
進んでいませんで、まだまだお綺麗でした。
ボディサイドも・・・
汚れている~(^▽^;)
アフターです↓
こちらも汚れが付いていただけで目立つような痛みは無く良好な状態を維持されておりました(^_^)/
それと鉄粉の付着状況です。
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・
色的な事もあって写真だとよくわかりません(^▽^;)
でも全体的に少なかったです。
リアも・・・
写真だと全然わかりませんがボンネットよりは多めに付いていました。
鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・
これまた全然わかりませんが綺麗になっております。
リアも・・・
スッキリと綺麗になっております! 写真だと見えませんけど(^▽^;)
ホイールは・・・
少し汚れておりました。
アフターです↓
タイヤとホイール共に艶出しをしております。
それと少し前にフロントウインドウに飛び石が当たってしまいヒビ割れてしまったそうです(T_T)
その為にフロントウインドウを交換されたそうでウインドウコーティングのご依頼も頂きました。
↓は現状です。
新しいガラスでも油分等が付いていて水を弾いています。
ウインドウコーティングをご自分で施工する方も多いかと思いますが新車時やガラス交換時に
新しいからと言って油膜除去をしないでコーティング剤を塗ってはいけません!
新車又は新品交換時でも必ず下地を作ってからコーティング剤を塗るようにしてください(^_^)/
下地を整えましたらウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして
最後に撥水チェックをしましたら・・・
ウインドウコーティングも完成です!
そしてレーザーブルークリスタルシャインの新型タント、コーティングメンテナンス&ウインドウコーティングが
完成いたしました。
艶々に仕上がりました!
ボンネットやルーフの写真で見て頂きましたように細かなシミやスクラッチは
残っておりますが艶、光沢が向上しツヤピカのボディに仕上がりました。
お引き取りに来られましたオーナー様も、『ピカピカだぁ!』と、その違いを
実感していただけたご様子でした。
ありがとうございました。
今回のタントはコーティング施工から1年半でしたが正直ボンネットとルーフの痛みが少し気になりました。
ボディサイドに比べるとボンネットやルーフの水平面はどうしても痛みの進行が早いです。
特にダーク系のカラーは傷みやすく目立ちやすいので、しょうがないと言えばしょうがないのですが(汗)
もしボンネットやルーフのシミやスクラッチが気になるようでしたら次回はメンテナンスplusを
おすすめいたします。 また水平面だけ磨き直して最コーティングも良いかと思います。
通常はスタンダードメンテナンスとメンテナンスplusの2通りのプランをご用意しておりますが
それ以外にも気になるパネルのみ再施工など色々とメンテナンス方法もカスタマイズ出来ますので
お気軽にご相談ください(^_^)/
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。